「境界人」という生き方 異なる文化の融合が生む価値(オープンクローズ社長・幸田康利)
2024/07/02
今、世の中で起こっていることは、スマートフォンですぐに知ることはできる。でも先行きについてはどうだろうか? 今、人々が何を考えているのかも、なんとなく分かる気がする。でも私の心の中の思考や感情は、どうだろうか。誰...
2024/07/02
今、世の中で起こっていることは、スマートフォンですぐに知ることはできる。でも先行きについてはどうだろうか? 今、人々が何を考えているのかも、なんとなく分かる気がする。でも私の心の中の思考や感情は、どうだろうか。誰...
円安・ドル高が一気に進み、1ドル=160円台に突入してきた。37年半ぶりという歴史的な円安水準だ。日米の金利差はしばらくは縮まらないとの見方が強く、この基調は当面続きそうだ。(高田淳史、山田太志)収益に直結 「1...
リユース市場の更なる成長を担うのは、一次流通の市場参入といわれる。多くのブランドが始めると一般にも認知が広がり、利用を後押しするからだ。欧米ブランドの多くはもはや〝標準装備〟として自社ブランドのリセールやレンタル...
アダストリアは25年2月期の第2四半期(6~8月)から下期にかけて、主力ブランドの価格見直しと経費効率改善に取り組む。円安に対応し、商品の付加価値を上げつつ値上げ余地のある商品の価格を引き上げ、店頭業務を効率化す...
【上海支局】中国・上海市にある上海梅龍鎮伊勢丹が6月30日午後6時で営業を終了した。最終日は多くの客が買い物や記念撮影するなどにぎわった。【関連記事】上海梅龍鎮伊勢丹が6月末に閉店 最終日は朝から大雨だったが、閉...
「プティマイン」(ナルミヤ・インターナショナル)の登場が子供服市場の勢力図を塗り替え、はや13年。子供服専業企業の主力ブランドは、立ち上げから10年、20年が経ち、次なるブランドが育っていない。これまで様々な策が...
地域の人と共に、地域産業を盛り上げている同性カップルがいる。三重県伊賀市に移住した嶋田全宏さんと加納克典さんだ。組みひもの老舗メーカー、糸伍(三重県伊賀市)の協力のもと、レインボーカラーの組みひも商品を販売してい...
今年、創立20周年を迎えた東京・台東区の台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)は、クリエイター育成が目的のインキュベーション施設だ。ファッションに特化した東京の施設として希少な存在で、指導方法も時代とともに変化させ...
エスエスケイは25年春夏向けで、デンマークのスポーツブランド「ヒュンメル」のファッションライン「HUMMEL00」(ヒュンメルオー)を立ち上げる。23年に100周年を迎えたヒュンメルが次の100年を見据え、スポー...
ビームスはスターバックスコーヒージャパンとの協業商品第2弾を6月26日、スターバックス公式オンラインストアで販売した。23年7月の第1弾はストラップやバッグなど雑貨7種だったが、今回は26種類と大幅にアイテムを増...