量販店向けアパレルメーカー 自主管理型レディスショップで新ブランドが続々
2024/05/28
量販店向けアパレルメーカーがGMS(総合小売業)を中心に出店・運営する自主管理型レディスブランドショップで、新ブランドの立ち上げが相次いでいる。GMSで自前売り場の縮小が続く中、新ブランドはメーカーにとって新規客...
2024/05/28
量販店向けアパレルメーカーがGMS(総合小売業)を中心に出店・運営する自主管理型レディスブランドショップで、新ブランドの立ち上げが相次いでいる。GMSで自前売り場の縮小が続く中、新ブランドはメーカーにとって新規客...
ストライプインターナショナルの主力ブランド「アースミュージック&エコロジー」が復調している。前期(24年1月期)から浮上し、今期は既存店ベースで前年比20%増が続く。ブランド創設25周年を迎える今年は、初のパーパ...
東レは23~25年度の中期経営課題で事業環境の変化に対応して実効性を高める。「紛争や中国経済の低迷で需要回復が遅れている。海外では中国品との価格競争が激化しており、これを前提にした施策が必要」(大矢光雄社長)とし...
服飾雑貨メーカーはコロナ禍が明け、人流の増加や旅行、イベントの再開などで業績が上向いている。百貨店が主販路の企業はインバウンド需要も加わり、売り上げが伸びている。だが、百貨店は平場の縮小や閉店が続いており、売り場...
【ソウル=中村恵生】第14回アジア化繊産業会議(アジア化繊産業連盟=ACFIF)が5月23、24日に韓国・ソウルで開かれた。対面ではコロナ禍前の第12回以来5年ぶり。サステイナビリティーを主要テーマに報告・討議を...
JIS(日本産業規格)による「革・レザー」の用語規定の見直しを受け、日本皮革産業連合会は5月24日に説明会を開いた。JISは革・レザーを「皮本来の繊維構造をほぼ保ち、腐敗しないようになめした動物の皮」に限定、「人...
ユニクロは24年のパリ五輪・パラリンピックで、スウェーデン代表選手団が着用する公式ウェアを提供する。21年の東京大会、22年の北京大会に次ぐ3回目だ。世界中の誰でも着られる「ライフウェア=究極の普段着」を売るユニ...
23年の出生数(速報値)は前年比5.1%減の75.8万人。国の推計より12年早く76万人を下回り、少子化に拍車がかかっている。子供の減少が明白な中で、子供服企業が出店を強化するのはなぜなのか。マーケットでのシェア...
若手社員の離職率に低下の兆しがある。繊研新聞社は、繊維事業を行う主要な商社(回答15社)を対象に「新卒新入社員の入社3年以内離職率と推移」及び「若手社員定着の取り組み」に関するアンケートを実施した。今回の調査では...
5月20日付の「編集局長が会いに行く」のゲストは、デザイナーのコシノヒロコさん。デザイナー歴は60年以上、画家としての顔も持つ。20代の記者にとっては、デザイナーとしても、一人の人間としても憧れの存在だ。若狭純子...