【東京ブランド】秋の立ち上がり売れ筋トップ3㊤
2020/09/02
東京ブランドの秋の立ち上がりは、プリント柄が目を引くTシャツやブラウス、シルエット変化のある薄手のスカートなど、主張があって「今すぐ着られる」アイテムが売れている。同時に、リバーシブル仕立てや凝ったデザインの防寒...
2020/09/02
東京ブランドの秋の立ち上がりは、プリント柄が目を引くTシャツやブラウス、シルエット変化のある薄手のスカートなど、主張があって「今すぐ着られる」アイテムが売れている。同時に、リバーシブル仕立てや凝ったデザインの防寒...
ホテル、図書館、フィットネス…。百貨店に物販以外の機能を導入する事例が広がり始めた。従来のフロア構成では収益の維持・拡大が難しく、百貨店再生のためには地域活性化が欠かせないとの認識も強まっている。地域に求められる...
百貨店子供服売り場が岐路に立たされている。新型コロナウイルス感染拡大の影響でブランドの撤退に拍車がかかり、都心の旗艦店でさえもその穴を埋められない状況にある。売り場縮小が視野に入るなか、これをチャンスとして出店を...
ネクタイの三松商事がM&A(企業の合併・買収)で事業領域を拡大している。17年に婦人ニットアパレルのアトリエ・サガンを完全子会社化したのを皮切りに、20年にシャツ・ネクタイのフェアファクスコレクティブ、新潟のニッ...
一歩ずつ夢へ近づく――ポリエステルの製造で、環境負荷を軽減する新技術が登場している。従来は石油由来で作られ、廃棄・焼却されれば温室効果ガスの発生にもつながるが、バイオマス(植物)由来への置き換えや二酸化炭素(CO...
今春夏、ファッション小売りでは自社EC売り上げが大幅に伸びた。コロナ禍が一気に自社ECを押し上げた形だが、EC・デジタルマーケティング施策への新たな視点も出た。「ウィズコロナのオムニチャネル思考」を有力企業のウェ...
海外ブランドの21年春夏第1弾のレディスコレクションが出揃った。リゾートやクルーズ、プレスプリングなど呼び方は様々だ。コロナ禍を経て、これまで以上にブランドの独自性が重視されるようになり、ブランドのシグネチャーと...
ロックダウン(都市封鎖)後、初の〝デジタルではない〟ファッションウィークが開かれた。北欧最大のファッションイベント、コペンハーゲン・ファッションウィーク(CPHFW)が見いだしたのは、フィジカルとデジタルを組み合...
繊研新聞社が服地卸・コンバーター企業を対象に行った調査によると、19年度の服地売上高で輸出比率が前年度に比べて高まった企業は、比較可能な17社のうち8社だった。一方、低くなった企業は3社、変わらなかったのが6社。...
創業者である両親の後を継ぎ、5月にメーカーズシャツ鎌倉(MSK)のトップに就いた貞末奈名子社長。製造のサダ・マーチャンダイジングリプレゼンタティブ(SMR)も2月に引き継いだ。コロナ禍の船出だが、「うちは危機に強...