有料会員限定

蝶理とSTXが24年春夏向け合同展 多彩な素材でOEM・ODM提案の幅広がる

2023/07/21

 蝶理とSTXは24年春夏向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展を合同で開催し、グローバルサプライチェーンによる多様な素材や生産背景を活用したアパレル製品企画を打ち出した。(北川民夫) バイメタル合...

もっとみる


《人事・機構》ナルミヤ・インターナショナル(8月1日)

2023/07/21

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



魅力的な個店が躍動 高感度エリアとして静岡“鷹匠”が再注目

2023/07/20

 静岡駅から徒歩10分ほどの位置にある鷹匠エリア。その名の通り徳川家に仕えた鷹匠が住んでいたことに由来するこの閑静な住宅街に変化が起きている。きっかけは11年、すぐそばに大型商業施設新静岡セノバが開業したことだ。人...



《再生完了・しまむら②》ブランディング PBの定義を再確認

2023/07/20

 小商圏の顧客に毎週来てもらうにはどうするか――集客力が課題となった17年度以降の命題だった。目指したのは、価格から企画力にアピールポイントをシフトすること。消費者はいくら安くても欲しい物しか買わなくなっていたから...



《子供服の24年春夏見本市 第97回ピッティ・ビンボ㊦》子供たちのより良い未来創成にむけて

2023/07/20

 子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は、多くのブランドが子供たちのより良い未来創成に向けて「サステイナビリティー(持続可能性)」をテーマにした。新進ブランドは、子供へのサステイナビリティー教育も含...



《トップに聞く》べべ社長 卜部正寿氏 ECと海外を成長エンジンに 百貨店、SCは増収へ

2023/07/20

 6月20日付で社長に就任した。ワールドの海外事業に携わったのち、ニトリ、ヨウジヤマモト、EC専業のセレクトなどで構造改革、ブランドの再構築にも関わった。コロナ禍で事業規模が縮小したべべで将来展望を開くべく、主体的...



タキヒヨー 初の部門横断の総合展 サステイナブル軸に

2023/07/20

 タキヒヨーは初となる部門横断の総合展を東京で開催した。開催にあたって、板倉秀紀取締役常務執行役員は、「取引先にまだ知らない当社の領域を訴求する機会になる」と強調し、新たなビジネスに結び付けたい考え。展示会は、サス...



【繊研新聞社創業75周年】キーマン3名に聞く 強みを引き出すDX、未来を拓く生かし方

2023/07/20

 先駆的にデジタル化を進めてきた3社のキーマンに、現時点での重点、そして、これからについて尋ねた。ウェブ3.0の可能性への着手、時間や場所の障壁を取り除くOMO(オンラオンとオフラインの融合)の推進などが語られた。...



【繊研新聞社創業75周年】デジタル時代の接客とは? 小売り4社の現場担当者による座談会

2023/07/20

 コロナ下でデジタルシフトが加速し、消費者はオンラインと実店舗を使い分けながら買い物を楽しむようになった。販売員には従来の対面接客に加え、SNS発信やスタイリング画像の投稿などで客とつながり、情報提供するスキルが求...



23年春夏レディスヒット商品 カギは「Y2K」「肌見せ」

2023/07/20

 23年春夏のレディス市場は、継続トレンドが目立った。鍵は「Y2K」「肌見せ」だ。中でも、新たなヒットアイテムに浮上したカーゴパンツが1位になった。オケージョン用に涼しげなリネンアイテムやドレスも売れた。水着やラッ...