福島の専門店「ピックアップ」 街の魅力は皆で育てる
2017/08/24
福島市で35年にわたり個店を運営するピックアップは地元での横の連携を強め、中心街の魅力作りのために地道な活動を続ける。ストリートガーデン活動をはじめ、音楽イベント、震災復興支援など人が集い、楽しめる場作りを徹底す...
2017/08/24
福島市で35年にわたり個店を運営するピックアップは地元での横の連携を強め、中心街の魅力作りのために地道な活動を続ける。ストリートガーデン活動をはじめ、音楽イベント、震災復興支援など人が集い、楽しめる場作りを徹底す...
大阪で開かれたメンズの合同展「マニアプラス」では、大人をターゲットにした国内外のメンズウェアや雑貨ブランドが、18年春夏物をアピールした。出展企業が多かった大阪展は、上質なだけでなく、手頃な価格やリラックス感など...
国内スポーツメーカーは中国本土と香港、台湾を含めた〝グレーターチャイナ〟で改めて事業拡大を目指している。中国本土では90年代から出店し、大幅な撤退を余儀なくされた企業もあるが、再度、成長市場に挑戦しようとしている...
センサーなどICT(情報通信技術)を活用した衣服型デバイス〝スマートウェア〟のビジネスが拡大しつつある。近年、ウェアラブル製品を使ったIoT(モノのインターネット)関連技術の開発が進み、体調管理など具体的なニーズ...
《販売最前線》埼玉・越谷の路面店クール・デ・シエル 顧客とクリエイターの出会いの場をつくる ハンドメイドECで商品力アップ 埼玉県越谷市のレディス路面店、クール・デ・シエルが7月末に3日間だけのアマチュア作家らによ...
繊研新聞社が毎年調査している、国内の子供服関連のアパレル企業と専門店の売上高ランキングで16年度、しまむらが初めて1位になった。「ファッションセンターしまむら」とベビー・子供服業態「バースデイ」を合わせたベビー・...
ラフォーレ原宿はここ数年の改装と既存店との取り組みを軸に、館の独自性と発信力を高める施策を強化した成果で、昨年に続き、売り上げを伸ばしている。 2~7月の全館売り上げは前年同期比13%増となった。今月も順調だ。国...
セールは中旬でほぼ収束する。盛夏物プロパーで実需をしっかり取りながら、仕入れブランドを中心とする秋物で来店客の食指を動かすことが各ショップの課題だ。仕入れはコアなファンを持つブランドから前月末からすでに投入を開始...
ルミネがセール開始を7月28日に後ろ倒しするなど、例年以上に今夏のセールは分散傾向にあった。分散による客数減、売り上げ減を指摘する店は多い。予算をクリアしたという店からも、「簡単ではなかった」という声が挙がった。...
商環境が大きく変わり、仕事の煩雑さが増したファッションビジネス業界。人手不足も深刻だ。こうしたなか、業務支援システムの導入で効率化を目指す企業が増え始めた。(友森克樹)◆指示がひと目で ビーズインターナショナル(...