どうなる綿花相場 急落も糸値高く
2022/08/05
綿花相場が大きく下落している。綿花商関係者によると「ウクライナ情勢や米国金利の上昇などを背景にした世界経済に対する不安感から、投機マネーが市場から引き上げられた」と指摘する。その半面、綿花の供給はタイトで、「足元...
2022/08/05
綿花相場が大きく下落している。綿花商関係者によると「ウクライナ情勢や米国金利の上昇などを背景にした世界経済に対する不安感から、投機マネーが市場から引き上げられた」と指摘する。その半面、綿花の供給はタイトで、「足元...
韓国のファッションECモール「ムシンサ・ストア」を運営するMUSINSA(ムシンサ)は、グローバルサイト「ムシンサ・グローバル・ストア」をオープンした。韓国ブランドの海外進出支援を目的に、日本や東南アジアの7カ国...
シティショップが伸びている要因は、コロナ禍で力を入れ始めた販促にもある。新作商品の月に2回の発売日に客を呼び込むため、約2年前からSNSとECを併用し、実店舗にも人が流れる動線を作った。デジタルでの発信はブランド...
ベイクルーズグループはレディス主力のファッションセレクト「シティショップ」が成長している。オリジナル商品の企画に磨きをかけ、SNS発信とEC販売に力を注いだ結果、顧客比率がコロナ禍前に比べて倍以上に伸びた。売り上...
グリーンウォッシュが問題になっています。グリーンウォッシュとは、環境に配慮するイメージの「グリーン」と、上辺だけ良いものだと偽装することを意味する「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語です。つまり、あたかも環境...
プラザクリエイト(東京)とイスラエルのデジタルプリンターメーカーのコーニット・デジタルは7月27日、東京・神宮前でファッションイベント「ファッション・ザ・フューチャー」を開いた。プラザクリエイトが10月に開設予定...
23~24年秋冬に向け、7月に開かれた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ、ミラノウニカ(MU)には、見本市常連の商社・コンバーターを中心にブースを構えた。人気素材から傾向を探った。【関連記事】《...
アパレル物流の現場でも物流ロボットの導入が徐々に広がっている。この数年で価格が下がり、サブスクリプション(継続課金)サービスや様々な用途への対応など多様なロボットシステムが登場し、導入しやすくなった。とはいえ、効...
7月1日、東京証券取引所グロース市場への上場(8月5日予定)を発表し、話題を集めるクラシコム(東京、青木耕平社長)。成長の大きな柱の一つが、17年に始めたオリジナルのアパレル企画だ。売上高は5年で8.5倍になった...
スタイレム瀧定大阪のスポーツ向けテキスタイル販売が好調だ。昨年スポーツ向けの素材開発、販売を手掛けるm.o.v.e.室を立ち上げ、強化している。同室独自の開発生地が充実してきため、スポーツとファッションを融合した...