ミックスセンス「トリッピーアート」 ゆらぐ立体プリントで注目
2025/04/03
ミックスセンス(東京)のプリントカットソー製品ブランド「トリッピーアート」が注目だ。プリント柄が揺らいで立体に見えるのが特徴で、着て歩いていると「この柄ってどうなっているの⁈」と尋ねられるほど。25年秋冬物ではデ...
2025/04/03
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イオンモール広島府中は、24年度(25年2月期)が過去最高の売上高見通しとなっている。開業20周年(24年)に向けた23年秋からの段階的なリニューアルによって、施設の魅力を高め続けていることが好調要因だ。25年春...
繊維専門商社のヤギは環境配慮型素材ブランド「ユナ・イト」(UNITO)シリーズを統一的に訴求するユナイトプロジェクト展示会を都内で開いた。環境素材ブランドの商標を統一し、国内外での販売拡大につなげる方針だ。(北川...
多くの日本のファッション関係者と同じように、円安と物価高の影響で、25~26年秋冬パリ・ファッションウィーク取材は滞在期間を短縮した。ショーやプレゼン、アポイントメントの合間に猛ダッシュで展示会へ。そのかいあって...
子供服ブランドでオリジナルキャラクターが誕生している。ブランドを知るきっかけになるほか、協業するキャラクターが重複するなかでの差別化の狙いもある。愛らしいビジュアルは子供服ならでは。ブランドのストーリーを伝える役...
クロスプラスの新入社員研修「カレー屋対決」が面白い。チームに分かれて2日間にわたって文字通りカレーを作る取り組みだ。同期とのつながり形成に加え、原価意識の醸成やブランディングなど社会で必要な様々なことを学ぶ場とな...
豊島は、AI(人工知能)技術を活用した最先端の服作り「バーチャルスタンダード」シリーズを進化させている。「バーチャルスタンダードAIパターン」はAIが生成した多様なテキスタイル柄から、ユーザーのイメージに合った柄...
英国ブランド「ダックス」は25年秋冬、「サイ」と初めて協業する。サイの宮原秀晃氏と国内企画チームのディレクターが知り合いで話が進んだ。(高田淳史)【関連記事】三共生興 顧客若返りの鍵は協業 “今までにない”を打ち...
夏の定番アイテムとなった携帯扇風機。今年も商戦が始まった。機能が進化しただけでなく、コーディネートを考慮したファッション性が重要なポイントになっている。デザインやカラーバリエーションは増え、選択肢は広がっている。...
ビームスホールディングス(HD)は東京都江東区の新物流拠点「ビームス・ウエアステーション」を本格稼働している。RFID(ICタグなど非接触の自動認識技術)の活用や新ロボティクスの導入で、事業の変化に〝フレキシブル...