リユースのバイセルテクノロジーズ、京都に初の販売中心店 欧米客に人気のビンテージを厳選
2023/11/30
総合リユースサービス「バイセル」を展開するバイセルテクノロジーズ(東京)は11月30日、買い取り・販売を行う新店舗「バイセル」京都四条通店をオープンした。既存のバイセルと店名は同じだが、初めてリユース品の販売を主...
2023/11/30
総合リユースサービス「バイセル」を展開するバイセルテクノロジーズ(東京)は11月30日、買い取り・販売を行う新店舗「バイセル」京都四条通店をオープンした。既存のバイセルと店名は同じだが、初めてリユース品の販売を主...
24~25年秋冬に向けたニット提案は、暖冬対応や環境配慮型の商材が目立つ。このほど開かれたニット合同展の「ジャパン・ベストニット・セレクション(JBKS)2023」では、多様な意匠性とサステイナブル(持続可能な)...
気温が高かった影響でコートが苦戦したが、ジャケット、ブルゾンなどのアウターやドレス、薄手ニットやカットソーアイテムが売れた。コートは例年、この時期に気温低下に伴ってプロパー販売のピークを迎えるが、下旬に入ってよう...
京王百貨店の子会社、エリート(東京)が手掛ける婦人服のオリジナルブランド「ミ・デゥー」は24年春夏物から、セミフォーマルの新ラインを販売する。「ハッピーフィール」をテーマにマザーニーズに対応しながら汎用性のあるデ...
専門店は自社の世界を表現するために服をセレクトする。セレクトした服は全て、その店の世界を構成する重要な要素だ。それでも専門店が年月を重ね、世界の地平を広げるにつれ、ピースの欠けたジグゾーパズルのように、セレクトだ...
自社ECに他社の出店を可能にし、マーケットプレイス化する動きが世界でトレンドとなっている。仏ミラクルはそのためのシステムをパッケージ化して提供。導入企業はメーシーズ、カルフールなど約400社に上る。昨春、日本法人...
アパレル製造卸・小売りのマザーズインダストリー(大阪市)は12月1日、「ミズイロインド」で初の写真集を発売する。ブランド価値や認知度を高めることが目的。【関連記事】マザーズインダストリー、2期連続で2ケタ増収増益...
ノルウェー発のジュエリーブランド「トムウッド」が、国外初の旗艦店「トムウッド青山店」を東京・南青山にオープンした。 ショップスペースとなる1階、アパートメントと名付ける招待制のギャラリーの2階を合わせた床面積は約...
アパレル専門商社のノーザンスカイ(大阪市)は、アジア地域の市場開拓を強化する。現地法人を年内に台湾、韓国に設立する。同社の輸出先は欧米が8割を占めるが、欧米の景気減速を受け、アジアシフトを進める。 同社は子供服の...
ライザップグループのアンティローザ(東京、小川知世社長)が急成長している。ECが中心のDtoC(メーカー直販)ブランドを約60運営し、23年度の売上高は150億円の見込みだ。ニーズの多様化・細分化に対応し、若者に...