新着ニュース

ユニクロの9月既存店売上高 秋物動かず4.6%減

2023/10/03

 国内ユニクロの9月既存店(745店)とEC販売合計の売上高は前年同月比4.6%減だった。夏日が続き、夏物の動きが良かったが、秋物の動きが鈍く、後半失速した。客数は6.8%減だった。【関連記事】ユニクロ 「ホワイト...

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「EC」常識の非常識① その施策、本当に正しいですか(ECディレクター・深地雅也)

2023/10/03

 ここ十数年でファッションブランドのEC運用が、企業の取り組みとして一般的になりました。消費者の購買行動が変化し、情報の取得は雑誌媒体だけでなく、世代によってはSNSが主流。ショールーミング的に店頭には行くが、そこ...



組織を変える集団天才の力 挑戦的な目標と定量化がカギ(コリジナル社長・段原尚輝)

2023/10/03

 「商売の世界は、凡人でも非凡な成果を得ることができる。それがチーム力のすごさ」と、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は著書『経営者になるためのノート』で語っている。激動のアパレル業界で、「組織コーチング」を...



焼肉の和牛トレンド展望 オレイン酸が美味の決め手(日本食糧新聞社・岡安秀一)

2023/10/03

 外食市場では焼肉一強が顕著だ。牛肉の圧倒的な素材力、客層を問わぬ集客力、自ら焼き上げる臨場感。いずれも焼肉特有の魅力であり、何より「和牛」(黒毛和種)という決め手がある。サシ(脂肪交雑)が見事な「和牛A5」と聞け...



《日本素材の魅力を世界へ④》光沢・意匠素材 多彩な光のバリエーション

2023/10/03

 パーティー需要の復活もあり、光沢、意匠素材への関心は春夏から続いている。【関連記事】《日本素材の魅力を世界へ③》ウール・デニム 付加価値をさらに高める エイガールズは、雪に光が反射する様子をイメージしたラメ混素材...



《トップに聞く》柴田音吉商店社長 柴田音吉氏 155周年迎える神戸のテーラー、次世代職人の育成に力

2023/10/03

 神戸の柴田音吉商店は今年、本業のテーラー「柴田音吉洋服店」が創業155年を迎える。継続することを最優先に「スモール・イズ・ビューティフル」という経営姿勢を貫いてきた。若い世代への技術継承を進めるとともに、ウェブマ...



ミズノ「ゴートゥバイミズノ」23年秋冬、暖かく快適な服を 多機能やデザイン性も

2023/10/03

 ミズノはイージーケア、撥水(はっすい)、速乾、保温の四つの機能性を持った「サーマルメッシュ」と、累計約3万枚販売している「リップルキルト」を採用した機能ウェア「ゴートゥバイミズノ」の23年秋冬物を公式オンラインス...



「ソリン」23~24年秋冬 タイトなトップにボリュームのあるボトムやアウター

2023/10/03

 ウサギオンライン(東京、須藤誠社長)のレディスブランド「ソリン」の23~24年秋冬は、さりげない肌見せや体の線を強調するタイトなトップに、ボリュームのあるボトムやアウターを合わせるスタイリングを提案する。(相神優...



「ジェラード」24年春夏 40年代のビンテージ古着再現

2023/10/03

 ジェラード(東京、後藤洋平代表)の、アメリカンビンテージに着想を得たメンズカジュアルブランド「ジェラード」は24年春夏、1940~50年代のワークウェアを中心に、ビンテージを糸から忠実に再現したアメカジアイテムを...



「4℃」の「匿名宝飾店」 「イメージが変わった」 17日間で5500人が来店

2023/10/03

 9月のSNSを沸かせた「匿名宝飾店」。エフ・ディ・シィ・プロダクツの「4℃」がブランド名を伏せて運営していた期間限定店だ。9月8~24日の累計来場者数は5500人だった。【関連記事】原宿で開催中の「匿名宝飾店」 ...