《人事・機構》グンゼ(6月21日)
2024/06/06
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小田急SCディベロップメントは今期(25年3月期)から26年度までの中期経営方針を策定した。小田急グループの経営ビジョンに沿って、事業を従来の駅周辺から地域全体に広げた「地域経済圏発想に転換」(細谷和一郎社長)し...
三越日本橋本店は6月5日、中元ギフトセンターを開設した。オンラインは先行してスタートしており、中元商戦が本格化する。出陣式では社員がゆかたや法被姿で商品を紹介した。 離れて暮らす家族や地域のコミュニティーへのソー...
国内外のレディスシューズの24年秋冬向けは、フォルムやディテールの新しいバランスが目を引いた。夏の長期化が予測されるなかで、季節を問わずに履けるパンプスやスリッポンの提案が増えた。ニュアンスのあるカットや存在感の...
アシックスでは今年1月から常務執行役員CDO(最高デジタル責任者)・CIO(最高情報責任者)だった富永満之氏が社長COO(最高執行責任者)に昇格、3月22日開催の定時株主総会と取締役会で代表取締役社長COOに就任...
今年4月26日、神戸の象徴である神戸ポートタワーが新装開店した。屋上展望デッキなど観光施設だけでなく、地場産品を扱う物販フロアが新設された。神戸市は神戸港周辺の再開発を進めており、神戸ポートタワーは神戸ウォーター...
JR三ノ宮新駅ビルの開発など、三宮周辺地区の「再整備基本構想」にもとづく複数の再開発が動き出している。19年10月にそごう神戸店から屋号を変更した神戸阪急。再開発に先立ち、そごう時代を含めて、約20年ぶりの全館改...
仙台三越は24年3月期、総額売上高276億2700万円(前期比2.2%増)となり、営業損益では黒字転換を果たした。コロナ下の22年4月に社長となった小宮氏は、構造改革の陣頭指揮を執ってきた人物。「東北6県の『高感...
東京・巣鴨のサンクリエーションは、ファッションの視点でプロデュースしたシニア世代向けの老眼鏡を新たに提案した。太田明良代表は「老眼鏡は見えやすさなど機能重視で選ばれ、眼鏡店での扱いがほとんど。老眼鏡専門店はない」...
英「ハンター」は、主力のラバーブーツを修理するプロジェクト「リバイタリゼーション」をハンター銀座フラッグシップストアで始めた。日本の職人の協力を得て、亀裂した部分をオリジナルパッチで直すカスタマイゼーションに取り...