24年春夏トレンドチェック:立ち上がり 新作は進化系ベーシックから
2024/02/08
有力ショップに聞いた24年春夏の立ち上がり時期の動向は、春物の先買いと冬物の買い足しの両方が見られる。春らしい色柄や素材のアイテムが順調に動いている一方、今になって押し寄せた寒波の影響で冬アウターやセーターの消化...
2024/02/08
有力ショップに聞いた24年春夏の立ち上がり時期の動向は、春物の先買いと冬物の買い足しの両方が見られる。春らしい色柄や素材のアイテムが順調に動いている一方、今になって押し寄せた寒波の影響で冬アウターやセーターの消化...
25年春の新卒者を対象とした企業の採用活動が3月から本格化する。繊維・ファッションビジネス(FB)業界でも大学の授業が終わった2月から合同就職イベントが始まるが、リアルな開催の増加が特徴だ。売り手市場の中で少しで...
【パリ=三冨裕騎】2月6日に開幕した国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。25年春夏に向け、トレンドを刺激する生地を集積したインスピレーションフォーラムでは、光沢や立体感、透明感などで動きを見せる素...
【パリ=三冨裕騎】25年春夏向けのプルミエール・ヴィジョン(PV)パリが2月6日に開幕した。春夏向けのファッション素材に加え、職人の技術を凝らした工芸的なものや、先端素材まで、多彩なテキスタイルが一堂に会した。(...
「アワ・パリ」の初のショーがパリ市庁舎で開かれた。なぜ市庁舎なのか。 それには理由がある。アワ・サティングさんは2年前、アワ・パリ・オ・フェミナンを立ち上げた。これは就職が困難な立場にある移民、特に女性の雇用を目...
中国や韓国など近隣諸国・地域の事業者から日本のファッション市場に関する問い合わせや相談が相次いでいる。国内のファッション消費は回復半ばだが、現地では日本以上に先行き不安が強い。そこで、日本市場への参入を目指したり...
昇華転写のアクラム(奈良県広陵町、勝谷仁彦社長)は、各種スポーツウェアの定番在庫を販売する「スクアドラ・スタンダード・ストック」を今年から本格展開する。チームオーダー対応の昇華転写ユニフォーム「スクアドラ」は主に...
セイコーエプソンは、水を使わずに繊維をリサイクルできる独自の「ドライファイバーテクノロジー」で、繊維アパレル産業への応用を目指す。廃棄衣料リサイクルの社会実装へ向け、HKRITA(香港繊維アパレル研究開発センター...
JR東京駅で、JR東日本グループが製造販売する駅弁「東京弁当」がベストセラーを続けている。値段は1850円で、駅弁としては高めだが、販売店で売り上げが1位になることも多い。 その名の通り、東京の複数の老舗の総菜を...
「自分の分身がいれば…」。経営者はこう思うことがあるのでは。プロジェクトのリーダーなどを自分がやったほうがうまく事が運ぶのに、時間的制約などからそうできず、歯がゆさを感じている人も多いと思う。 先日取材したある小...