新着ニュース

ベトナムで多店化する日本発のテナント 「ユニクロ」「無印良品」以外も伸ばす

2024/10/01

 ベトナムで厚みを増す中間層を捉え、環境に対応できる日本発のテナントが店舗数を増やしている。「ユニクロ」「無印良品」以外でも業種業態としての機能を生かすことで伸ばしている。(田村光龍)【関連記事】ベトナム中部1号の...

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アダストリア、「ドットエスティ」を「アンドエスティ」に名称変更 オープンモール化進める

2024/10/01

 アダストリアは10月23日から、自社EC「ドットエスティ」を「アンドエスティ」に名称変更し、リブランディングする。他社ブランドの出店誘致を強化し、オープンモール化を進める。【関連記事】アダストリア「ドットエスティ...



企業業績をも左右する「小紅書」とは何か㊦ バズるより情報蓄積による信頼性

2024/10/01

 前回は中国の若者たちにとってなくてはならない存在であるSNS「小紅書(英語名RED、以下レッド)」の利用実態とその影響力について記した。勢い、レッドは消費者向けのアプローチ、マーケティングの主戦場になるが、ただ投...



アフターコロナのNYリテール事情⑥ “ダイムズスクエア”と呼ばれるホットスポット

2024/10/01

【関連記事】アフターコロナのNYリテール事情⑤ 閉鎖的なコミュニティーが好まれる事情ロウアーイーストサイド南 今回は、前回にも少し触れた新しいタイプの旗艦店が多く集まるエリアについて紹介します。ロウアーイーストサイ...



《25~26年秋冬尾州マテリアル・エキシビション㊤》変わる季節感や消費に対応

2024/10/01

 意匠テキスタイルの尾州産地が大きな変わり目に差し掛かっている。温暖化の影響で盛夏物の需要が高まり、防寒物の需要期が短くなっている。尾州が得意とする秋冬素材の代名詞、ウールの扱いが減少している。【関連記事】尾州産地...



《トップに聞く》あかあおきいろ代表理事 上地和仁氏 ファミリー対象の合同展を構想

2024/10/01

 13年に子供服の合同展示会としてスタートし、さらなる発展に向けて一般社団法人を設立した。レディスブランドの誘致や消費者への直接販売などに領域を広げ、ファミリーが対象のライフスタイル合同展示会を構想する。(金谷早紀...



エスエスケイ「ヒュンメル」 ガンバ大阪と店舗限定のアパレルを発売

2024/10/01

 エスエスケイはデンマークのスポーツブランド「ヒュンメル」の24年秋冬で、サッカーJリーグの「ガンバ大阪」との協業アイテムを店舗限定で発売した。【関連記事】エスエスケイ、24年秋冬物から「ヒュンメルオー」がデビュー...



大阪文化服装学院、スタイリスト学科がソウル研修 支援や協力先を広げ内容充実

2024/10/01

 大阪文化服装学院のスタイリスト学科ビューティ&スタイルコースは、韓国・ソウルでスタイリング研修を実施した。22年に開始し、そして継続をしているが、24年は新たに、韓国繊維ファッション産学協会の全面支援のもとで、韓...



ユナイテッドアローズ、レディス新業態で顧客開拓 ここにしかない品揃えを提案

2024/10/01

 ユナイテッドアローズはレディス新業態の出店を今秋から開始した。40代向けの「コンテ」、MZ世代(80年代前半~10年代前半生まれ)を狙う「アティセッション」は、いずれも既存業態では取り切れない新規客獲得のために立...



少子化でも健闘する子供靴業界 韓国トレンドがジュニアに波及

2024/10/01

 子供靴業界が健闘している。少子化が続く中だが、ベビー用の高機能品への支持が根強いほか、小学校中・高学年の女児が履く靴の販売が伸びているためだ。背景にあるのは、韓国トレンドの広まり。おしゃれに目覚め、背伸びしたい女...