少子化でも健闘する子供靴業界 韓国トレンドがジュニアに波及

2024/10/01 07:59 更新有料会員限定


韓国風ファッションに合う靴を出すムーンスターの「ニーモ」

 子供靴業界が健闘している。少子化が続く中だが、ベビー用の高機能品への支持が根強いほか、小学校中・高学年の女児が履く靴の販売が伸びているためだ。背景にあるのは、韓国トレンドの広まり。おしゃれに目覚め、背伸びしたい女の子が、通学用とは別のシューズを履き始めている。

(杉江潤平)

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