新着ニュース

「クラフトサケ」造りの稲とアガベ 街にない店を次々オープン

2025/01/08

 男鹿で存在感を高めている稲とアガベ(秋田県男鹿市、岡住修兵代表)。21年秋に創業して以来、生業(なりわい)の「クラフトサケ」醸造所を皮切りに、約3年でショップ&レストラン「土と風」、食品加工場兼セレクトショップ「...

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秋田県男鹿市「縫人」船木一人さん 街全体が子供を見守れる場所に

2025/01/08

 小さくてコアな個人商店が集まっている男鹿が好きでした。街は縮小しましたが、12年に家族と帰ってきて以来、仕事の傍ら、地元の人に楽しんでもらえるような取り組みをたくさんしてきました。今はプレーヤーも増え、街が劇的に...



《トップインタビュー2025》青山商事社長 青山理氏 進む市場の二極化に対応

2025/01/08

 ビジネススタイルのカジュアル化が進み、既製スーツの需要が縮小するなか、青山商事は引き続きオーダースーツに力を入れる。そのため早期からの人材確保と教育を徹底してきた。インドネシアに新設した工場での生産もスタートし、...



《トップインタビュー2025》オンワードホールディングス社長 保元道宣氏 新しい価値の創造を

2025/01/08

 ブランドの成長やOMO(オンラインとオフラインの融合)の推進などで、好調な業績となっている。中長期経営ビジョン「オンワード・ビジョン2030」の「成長フェーズ」(24~26年度)初年度の今期(25年2月期)、変化...



大柄男性の共感生む「0.1トン男」 SNS発信に反響、全国から新規客

2025/01/08

 身長175センチ、体重105キロ。がっしりした体形を強みに、通常は売れ残りやすい特大サイズを完売させる販売員がいる。アメリカンビンテージに着想するメンズブランド「ジェラード」の東京・恵比寿の直営店、ジェラードフラ...



原宿「キュリオズ」 1900~70年代のドレスを集積

2025/01/08

 東京・原宿にあるビンテージ服のキュレーションショップ「キュリオズ」は、主にイギリスから買い付けた1900~1970年代のドレスやブラウスが豊富に揃う店として国内外から注目を集めている。20代後半~30代前半を中心...



「スナイデルホーム」が好調 バッグや協業商品もけん引

2025/01/08

 マッシュスタイルラボの「スナイデルホーム」が好調だ。24年8月期の売上高は前期比35%増で、20億円を超えた。「着ることできれいになれる」を目指して企画したルームウェアのほか、ブランドロゴ入りのバッグやディテール...



尾州産地のセレクトショップ「新見本工場」 生地から服を楽しむ場

2025/01/08

 「産地に行って、服を買う」を体現した尾州産地のセレクトショップ「新見本工場」が地域で存在感を高めている。糸から縫製まで産地内で仕上げた既製服やオーダーメイドを手掛け、オープンから3年で売り上げは3倍。ウールに身を...



《サステイナビリティーのその先へ⑫》IFOAM世界理事 三好智子さん㊤ 昨日と違う明日をつくる

2025/01/08

 有機農業の普及に努める国際有機農業運動連盟(IFOAM)の世界理事を務める三好智子さん。オーガニック繊維を使った製品の国際基準「GOTS」(グローバル・オーガニック・テキスタイル・スタンダード)の地域代表を務めた...



大手百貨店の12月売上高 4社が前年を上回る インバウンド客が大幅増

2025/01/08

 大手百貨店の12月売上高(既存店ベース、速報値)は5社中4社が前年同月実績を上回った。気温低下で防寒アイテムが上向いて国内客売り上げが堅調だったことに加えて、インバウンド客が大幅増となった。 三越伊勢丹は伊勢丹新...