「武藤の肌触り」を突き詰める 織物メーカーの武藤の後継者、武藤圭亮さん
2023/03/01
山梨県西桂町で、55年の歴史を紡ぐ織物メーカーの武藤。圭亮さんはその後継者として、父の武藤英之社長、弟の亘亮さん(小売生産管理)とともに、会社を引っ張る。武藤の代名詞がストールだ。天然繊維が持つ風合いを大切にし、...
2023/03/01
山梨県西桂町で、55年の歴史を紡ぐ織物メーカーの武藤。圭亮さんはその後継者として、父の武藤英之社長、弟の亘亮さん(小売生産管理)とともに、会社を引っ張る。武藤の代名詞がストールだ。天然繊維が持つ風合いを大切にし、...
ジュンの「サロン・アダム・エ・ロペ」は、23年春から日本生まれの物作りを発信するプロジェクト「ニッポンカルチャー・バイ・サロン」を始めた。 これまでも日本製の生地を使った商品を提案してきたが、焦点を当てて物作りの...
「奇跡の1ミリ」で世界的に知られることになったサッカー日本代表の三笘薫選手。彼が筑波大学時代に登場したタビオのユーチューブ動画が残っている。当時は無名の大学生がタビオのスポーツソックスを試し、有用性を繰り返し語っ...
国内繊維産地が苦境に立たされている。コロナ禍以前から、産地企業の多くは人手不足、経営の後継者難といった厳しい環境に置かれ、分業・多段階で構成されるサプライチェーン(供給網)は年々弱くなっていた。ここに昨年来の原料...
【上海支局】ミズノの22年中国販売は、ゼロコロナ下でも全カテゴリーが増収だった。上海美錦体育の売り上げは前年比40%増で、中でもライフスタイル商品が30%伸び、若年層・女性客比率が上昇している。上海美津濃は20%...
24年春新卒者を対象とした企業説明会などの受け付けが、大手就職サイトの採用ナビで3月1日から始まり、企業の採用活動と学生の就職活動が本格的にスタートする。ファッションビジネス(FB)業界では、コロナ下で採用を控え...
23~24年秋冬ミラノ・コレクションは、繊細なクラフトテクニックを生かした存在感のあるアイテムと、それをポップに表現する色柄が登場している。花柄に加えてフルーツ柄やキャンディー柄などをパステルカラーにのせていく。...
【パリ=青木規子】23~24年秋冬パリ・コレクションの初日は、コンテストなどで注目される若手が揃った。いずれもトレンドとは一線を画する独自の世界がある。粗削りではあるものの、パワフルな表現にはファッションの自由や...
EC支援のアクローブ(東京、荒井俊亮社長)は、ピッキー(東京)から譲り受けたDtoC(メーカー直販)ブランド「シュエットラテ」と、「ローズブルー」の展示受注会を2月11、12日に都内で開き、ブランドデビュー以来、...
婦人服専門店のレリアンは、今年で創業55周年を迎えることを記念し、3月から様々な周年企画を行う。第1弾として、モデルの富岡佳子さんがディレクションした「レリアン・バイ・トミオカヨシコ」を3月1日から、全国のレリア...