《人事・機構》トキハ(5月16日)
2023/04/26
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アバンティはオーガニックコットンブランド「プリスティン」でエコでサステイナブル(持続可能)なブランド運営を進化させ続けている。土から育て、作り、再生し、土に返す循環型の仕組みづくりを進めている。廃棄物ゼロを目指す...
和装が主力のシルク専門商社、丸八生糸(京都市)が、新規ビジネスでオーガニックシルクを販売した。このほど、シルク原料全般の貿易商社として、オーガニック繊維製品の国際基準GOTS(グローバル・オーガニック・テキスタイ...
商社のサステイナブル(持続可能な)対応が一層進んでいる。単独での取り組みや素材・製品開発だけでなく、異業種含め他社と協働するなど、その内容は深化し続けている。この1年を見ても、サステイナブルについての取り組み・プ...
JFW(日本ファッション・ウィーク)推進機構は、3月に開催した「楽天ファッション・ウィーク23年秋冬」のブランドサポートプログラムのデジタル部門「JFWデジタルグランプリ」の受賞者を「ミントデザインズ」に決定した...
ビームスの台湾1号店「ビームス台北」は今年、出店10周年を迎える。松山空港からほど近い閑静な高級住宅街にありながら、「ビームス」の核とするカジュアルに特化した品揃えでその名を広めてきた。今では客のほとんどが「ブラ...
イオン北海道は衣料品でオリジナル商品を充実している。地域のニーズを取り込みながら収益を押し上げる存在になっている。本州と異なる気候に対応する必要がある秋冬物でヒット商品を生み出しており、今春夏物でも開発を本格化し...
東京ブランドの23年秋冬は、テーラード仕立てを生かしたマスキュリン&フェミニンのスタイルがトレンドになっている。モノトーンが軸となって、強いイメージを出しながら、女性らしい素肌の存在を主張する着こなしが広...
オケージョン需要の回復を受け、昨年度(22年12月期)は4期ぶりに黒字化した。コロナ下でも止めなかった商品開発や、加速したデジタル化も実を結びつつある。好調の直営店「フォルムフォルマ」をリード役に、中期経営計画で...
〝推し活〟バッグの企画が増えている。背景にあるのはコロナ対策の緩和だ。ライブイベントが再開し、これまで以上に需要が高まっている。ペンライト専用のポケット付きトートバッグから、仕事用のあえてシンプルなタイプ、マスコ...