新着ニュース

「ギャップ」23年秋 定番にトラッド要素をプラス キッズは親子お揃いで

2023/07/25

 「ギャップ」の23年秋物は、創業当初からの定番商品であるスウェットトップやロゴのウェアを中心に、コーデュロイのボトムやジャケットを合わせるトラッドなスタイリングを提案する。キッズは大人とお揃いにできるトップやアウ...

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「ミディアム」23年秋冬 コーディネートの〝味変〟レイヤードアイテムが充実

2023/07/25

 レディス・キッズブランド「ミディアム」の23年秋冬物は、コーディネートの〝味変〟になるようなレイヤードアイテムや小物が充実する。手にした人のワードローブの中でそれぞれの色に染まり、一点投入することで一気に旬のスタ...



《展示会一番人気》ドリーム「ロージー」23年秋冬 軽量のジャージーコート

2023/07/25

 レディスアパレルメーカー、ドリームの「ロージー」の23年秋冬物展示会で、見た目よりはるかに軽い、コクーンシルエットのコートが人気だった。【関連記事】ドリーム 「シュガーローズ」と「ロージー」23年秋冬 サンプルを...



「ルートート」 〝猫好き〟向けトートを集めたフェア

2023/07/25

 ルートートはトートバッグブランド「ルートート」で8月8日の「世界猫の日」を祝い、7月25日~8月8日に猫好きを対象としたトートのフェアをルートートショップで開催する。【関連記事】マフラーになるバッグ「マフルー」 ...



キャンプメーカーが〝場〟作りを強化 22年の参加人口は100万人減、市場も縮小

2023/07/25

 日本オートキャンプ協会(JAC、明瀬一裕会長)が7月に発表した「オートキャンプ白書」によると、22年のキャンプ参加人口は前年の750万人から650万人に減ったことが分かった。人口減に伴い、キャンプ用品市場も948...



ファッションしらいし 海を越える縫製技術 「トム・ブラウン」を支えて10年

2023/07/25

 日本の縫製技術で海外進出を果たし、10年以上継続して有力ブランドの生産に関わる工場がある。ファッションしらいし(東京)は13年からデザイナーブランド「トム・ブラウン」のニューヨークのアトリエに技術者を派遣しコレク...



岐阜のプリント加工、坂口捺染が社内に駄菓子屋をオープン 子供の居場所や成長の場に

2023/07/25

 子供が集まれる場所を作り、地元のコミュニティーを創出している会社がある。岐阜市のプリント加工会社、坂口捺染だ。21年に同社の敷地内に駄菓子屋をオープン。子供たちが学校帰りに気軽に立ち寄れる居場所として人気だ。子供...



ウィゴー、古着卸事業が好調 倉庫と販売拠点を一体化 初年度目標の5倍を売り上げ

2023/07/25

 ウィゴーは古着人気の盛り上がりなどを背景に、古着の卸事業をスタートし、軌道に乗せている。大阪・箕面市に古着専門の倉庫機能を持った卸販売の拠点を開設。自社バイヤーが海外で買い付けた商品を軸に業者へ向けて販売するほか...



天満屋 リアル店舗の魅力を追求 地域連携、CS向上、DXを重点に

2023/07/25

 天満屋(岡山)は今春、地域とのつながりを深めること、リアル店舗の魅力を高めることを柱とする三つの社長直轄組織を立ち上げた。また、店頭、外商、ECの新商材開拓の強化も進めていく。「新しい地方百貨店の形を作る」(斎藤...



豊島24年春夏総合展 サステイナブル、DXで新領域の提案拡充

2023/07/25

 豊島は、24年春夏総合展でサステイナブル(持続可能な)商材やサービス、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の提案を拡充し、新しい市場領域を開拓する。(北川民夫)【関連記事】《製品事業トップに聞く》商社の製...