《業界団体トップに聞く》日本皮革産業連合会 藤原仁会長 革製品の価値伝える環境を
2023/08/10
今春にスタートした皮革のサステイナビリティー(持続可能性)を発信していく事業「シンキング・レザー・アクション」に次いで、消費の活性化に向けたプラットフォーム事業に着手した。いかに日本製の皮革と革製品の魅力を感じて...
2023/08/10
今春にスタートした皮革のサステイナビリティー(持続可能性)を発信していく事業「シンキング・レザー・アクション」に次いで、消費の活性化に向けたプラットフォーム事業に着手した。いかに日本製の皮革と革製品の魅力を感じて...
「ロイカ」は増能力へ ――繊維事業の衣料・生活関連の今期は。 キュプラ「ベンベルグ」は前期、火災要因を除くと需要は好調でした。さらに安全な工場にするべく、安全投資を実施して国内外の旺盛な需要に応えていきたい。今年下...
「ネイプ」(山下達磨)は8月6日、東京・下北沢の多目的施設で24年春夏のショーを行った。 ステージにはライブの楽器が用意されている。冒頭に登場した6人のモデルが演奏者となり、即興の演奏とともにショーは進行した。様...
ソスウのストリートブランド「マイン」は23年秋冬から、ディレクター神谷康司の名前を反映して「カミヤ」に名称を変更して再スタートした。8月5日には、1年前にオープンした東京・中目黒の直営店「ファーサイド」で新コレク...
繊研新聞社がアンケートを元に毎年実施しているインナー、レッグウェア製造・卸企業の22年度業績(22年4月~23年3月の決算期)がまとまった。売上高1億円以上の対象企業のうち、インナーは前年比較可能な34社のうち1...
アダストリアが今春に始めた「グローバルワーク・スマイルシードストア」が順調だ。「グローバルワーク」(既存)の派生業態で、着心地の良さや程よい感度といった既存の商品コンセプトを踏襲した、日常で着られる服や雑貨を売り...
内野(東京)のOEM(相手先ブランドによる生産)が好調だ。現在、年間約200社から受注し、23年8月期の売り上げは「前期比50%増で、コロナ前の19年を上回った」(伊藤則雄執行役員)という。同社は百貨店向け商品が...
トラック輸送業務のカワキタエクスプレス(三重県亀山市、川北辰実社長)は、若い人材をしっかり確保している。「物流の2024年問題」が注目される以前から、給与体系の刷新やITによる勤怠管理、個性的な福利厚生など働く環...
アクセサリー、パーツ企画・製造・販売のエンドレス(東京、蕭易風社長)の低単価アクセサリー業態「ルナアース」が好調だ。45店まで拡大した同業態の伸びにより、23年6月期の売上高は約61億円(前年比17%増)となった...
古着の盛り上がりが続いている。一般社団法人のアンドバイヤー(東京)が8月6日、東京ビッグサイトで開いた国内最大級の古着イベント「フルギフェス・ウィズ・ヴィンテージ・シティ」には、前回(22年12月)同様に約1万人...