《小笠原拓郎の目》二極化が進むファッションウィーク 小さくも光るブランドに本質が宿る

2025/04/24 08:00 更新有料会員限定NEW!


 25~26年秋冬ファッションウィークを通じて、二極化が進んだことを感じている。とりわけ、ミラノとパリにその傾向は顕著だ。一つは、巨大資本を背景にコングロマリットを形成するビッグブランド。もう一つは、インディペンデント経営によるデザイナーブランド。今、ファッションウィークは大きな分岐点にある。

(小笠原拓郎)

【関連記事】《小笠原拓郎の目》今注目すべき日本の若手デザイナー “ガラパゴス化”で生まれる新たな美しさ

ショーに違和感

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!

単体プランなら当月購読料無料でWでお得!

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定ピックアップニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事