《ファッションリユースの現在地2025③》飽和市場でも光る新業態 ビンテージ特化や感性で存在感

2025/10/02 07:58 更新有料会員限定NEW!


「コメヒョウビンテージトウキョウ」は立地の良さとニーズを捉える品揃えが好調の要因だ

 訪日外国人客が続々と足を運ぶ表参道の路地裏――〝ビンテージの聖地〟と呼ばれるエリアに昨年、ブランドリユース大手のコメ兵(名古屋)がビンテージ専門の新業態をオープンした。30年には市場規模が4兆円に届くとされる中、都心では店が飽和状態になりつつある。大手は自社の強みを生かした新商材開拓や業態開発で、新たな需要をつかみ成長につなげる。

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