19年春夏オートクチュールコレクション シャネル
2019/01/24
【パリ=小笠原拓郎】19年春夏オートクチュールコレクションには、それぞれのメゾンの持つクラフトマンシップや歴史を背景にした新作が広がった。ラメツイードに刺繍を重ねた匠(たくみ)の技術のテキスタイル、華やかな色と生...
2019/01/24
【パリ=小笠原拓郎】19年春夏オートクチュールコレクションには、それぞれのメゾンの持つクラフトマンシップや歴史を背景にした新作が広がった。ラメツイードに刺繍を重ねた匠(たくみ)の技術のテキスタイル、華やかな色と生...
【パリ=小笠原拓郎】ここ数シーズンで海外市場を意識して、パリに進出する日本のブランドが増えている。日本市場だけではビジネス規模が限られるようになったことに加え、日本ブランドが持つセンスやプロダクトクオリティーに対...
【パリ=小笠原拓郎】19~20年秋冬パリ・メンズコレクションは、ブランドのアイコンとなるスタイルや背景を探る傾向が強まっている。そのオリジナルをベースに、今の時代のニュアンスをいかに取り込むのかが焦点となっている...
【パリ=小笠原拓郎】薄暗い会場に轟音(ごうおん)の生演奏が響く中、登場するのはゴシックメイクのモデルたち。コムデギャルソン・オム・プリュスは、前シーズンの新しいスーツの提案から一歩進んで、テーラーリングの未来を表...
【パリ=小笠原拓郎】19~20年秋冬パリ・メンズコレクション期間中、初めての「黄色いベスト」デモの日を迎えた。シャンゼリゼ通りからコンコルド広場にかけての広範囲で道が封鎖され、ショー会場に向かうのも大変な状況。そ...
【パリ=小笠原拓郎】19~20年秋冬パリ・メンズコレクションは、新しいテーラードスタイルを模索する動きとストリートスタイルに固執する動きの二つが出ている。もちろん新鮮なのはテーラーリングの方だ。クラシックなテーラ...
【パリ=小笠原拓郎】19~20年秋冬パリ・メンズコレクションは、エレガンスをどうモダンに表現するかが問われている。男性服のエレガンスとなると、その中心はテーラードスタイル。スーツをモードとしてどう見せるかが課題と...
ロエベは、メンズのライフスタイルライン「アイ/ロエベ/ネイチャー」を発売した。クリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソンのモダンなデザインセンスを生かしながら、コレクションラインとはひと味違う機能的な商...
【ミラノ=小笠原拓郎】19~20年秋冬ミラノ・メンズコレクションは、エレガンスへの流れを決定付ける新しいスタイルを出せないまま終了した。テーラーリングは軸にあるが、それぞれのブランドのオリジナルの持ち味を背景に、...
【ミラノ=小笠原拓郎】ニール・バレットのショーが始まると、会場に街のイルミネーションが映し出される。日本の繁華街のネオンサイン、道路を走る車のライト、そんな光の映像をバックに、ニール・バレットらしいシンプルなカッ...