ルーブル美術館、ルーブル・ランス モードをテーマに展覧会 服が映す時代の感性と価値
2025/05/15
二つのルーブル美術館、パリ、そしてベルギーとの国境に近いランスで、モードをテーマにした展覧会が同時開催されている。パリ市立モード美術館として知られるガリエラや装飾芸術美術館など専門文化施設ではなく、ルーブルという...
2025/05/15
二つのルーブル美術館、パリ、そしてベルギーとの国境に近いランスで、モードをテーマにした展覧会が同時開催されている。パリ市立モード美術館として知られるガリエラや装飾芸術美術館など専門文化施設ではなく、ルーブルという...
東京ブランドは25年秋冬シーズン、異なる要素のコントラストで見せる手法が目を引いた。夏の長期化、暖冬といった季節の変化によって、素材やアイテムの取り入れ方がシーズンレスになっている。ファー系のボリューミーなテクス...
デザイナーの村松祐輔と関口愛弓が手掛ける「ミューラル」は予約制の直営店を移転し、5月12日に「サロンドミューラル南青山」を、東京・南青山6丁目にオープンした。 骨董(こっとう)通り沿いの路面店で売り場面積は約50...
メトロポリタン美術館のコスチューム・インスティチュートで「スーパーファイン:テーラーリング・ブラック・スタイル」展が5月10日に始まった。ダンディズムというレンズを通して、黒人の歴史と装いをさまざまな角度から検証...
25年秋冬「タイペイ・ファッション・ウィーク」(TPEFW)期間中には、オフスケジュールのショーや展示会も開かれた。気になる新商業施設もリサーチした。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのYU♡台湾》TP...
ミラノやパリで発表するバッグ・シューズブランドの25~26年秋冬は、よりシンプルにブランドの「らしさ」を強調するプレゼンテーションが目立った。アイコンバッグをワンランク上の上質な素材で仕立てたり、シューズの色バリ...
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、クラフトマンシップを感じさせるプロダクトが多彩に広がった。造形的なフォルムに特徴を出したり、異素材で繊細さを強調したり。特殊な技術を生かし、ブランドを代表する「イットバッ...
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、ブランドのシグネチャーを進化させた雑貨が目立った。モチーフを巨大化させたり、パッチワークで表現したり。長年愛されたデザインを新しい表情に仕上げている。引き続き、三日月やハ...
ドルチェ&ガッバーナは4月26日、銀座のみゆき通りと並木通りに面した路面店をリニューアルオープンした。06年の開店から約20年。黒を基調にしたゴージャスな店は、モダンなイメージに生まれ変わった。【関連記事】パリで...
3月中旬、イタリアのトリエステで若手デザイナーのコンクール「イッツ・コンテスト2025」(主催イッツ財団)が開かれた。(ミラノ=高橋恵通信員)【関連記事】《大阪・関西万博》イタリア館で日伊のデザイナーがショー 「...