《FB用語解説》輸入浸透率 国内供給量に占める輸入品の比率
2020/06/25
国内供給量に占める輸入品の比率。国内供給量は、国内生産量と輸入量を足した数値から輸出量を引いて出す。日本繊維輸入組合は、毎年公表している「日本のアパレル市場と輸入品概況」の「衣類の生産と輸出入の推移」で輸入浸透率...
2020/06/25
国内供給量に占める輸入品の比率。国内供給量は、国内生産量と輸入量を足した数値から輸出量を引いて出す。日本繊維輸入組合は、毎年公表している「日本のアパレル市場と輸入品概況」の「衣類の生産と輸出入の推移」で輸入浸透率...
EBITDAとは、Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortizationの略。税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益の財務指標。国...
綿・ポリエステル混や綿・ナイロン混など、異なる繊維を用いた混紡品や交織品などで、片方の繊維を染めた後にもう一度染色して、もう片方の繊維を染める手法。時間やエネルギーコストはかかるが、繊維によって使われる染料の種類...
ビッグデータを分析・解析して、ビジネスにどう活用するのか、意思決定者の判断をサポートする職業。AI(人工知能)の活用やEC、SNSの浸透などで膨大なデータを収集できるようになった一方、より精度の高い施策を打つため...
Zero Emission。環境を汚染する廃棄物を自然界に排出しない資源循環型社会システムのこと。94年に国連大学が提唱した。生産活動から出る廃棄物をリサイクルしてすべて再生することを社会で連携して行う取り組み。...
「やせていることが美しい」ではなく、やせていても、ふくよかでも、ありのままの自分の体を愛するという考え方。欧米のランジェリー業界では数年前からプラスサイズモデルがランウェーやカタログに登場して話題になっていた。昨...
21年4月1日から始まる事業年度から「収益認識に関する会計基準」(収益認識基準)が適用される。売上高の考え方が変わり、売り上げが大きく減ったように見えるケースがでてくる。収益認識とは「いつ」売り上げを計上するかと...
新常態。もともと、リーマンショックに端を発した世界金融危機後の新しい状態を表す経済・金融の言葉として登場したが、新型コロナウイルスによるパンデミックで、アフターコロナの世界の新しいスタンダードを示すものとして広ま...
ウェザークロスは悪天候でも使える丈夫で防水性のある平織物。高密度でハリやコシもある。天候を意味する英語のweatherが語源とされ、そのままウェザーと省略して呼ばれることもある。もともとは軍用として開発され、軍人...
オンライン通話サービスを使って行う面接。オンライン面接とも呼ばれる。新型コロナウイルス感染拡大で、21年春の新卒者を対象とした採用活動で急きょ、導入する企業が増えた。政府のイベント自粛要請を受けて、3月から本格化...