「やせていることが美しい」ではなく、やせていても、ふくよかでも、ありのままの自分の体を愛するという考え方。欧米のランジェリー業界では数年前からプラスサイズモデルがランウェーやカタログに登場して話題になっていた。昨今ではファッションブランドのビジュアルやファッション誌にもプラスサイズモデルが登場するようになっている。日本でもランジェリーブランドが先行し、多様な体形のモデルや一般女性をカタログやブランドビジュアルに起用する動きが出ている。ダイバーシティー(多様性)を許容する潮流の一環としても好意的に受け止められている。
《FB用語解説》ボディーポジティブ ありのままの自分を愛する
2020/06/18 06:22 更新