なぜ尾州? 足しげく産地に通うデザイナーに聞きました
2023/05/09
尾州産地に足しげく通うデザイナーがいる。オリジナルな物作りに近づきやすいのが最大の理由で、産地に入って工房を設立した人もいる。意匠素材を長く世に送ってきた持ち味が、尾州を知らなかった人々にも見直されている。(小坂...
2023/05/09
尾州産地に足しげく通うデザイナーがいる。オリジナルな物作りに近づきやすいのが最大の理由で、産地に入って工房を設立した人もいる。意匠素材を長く世に送ってきた持ち味が、尾州を知らなかった人々にも見直されている。(小坂...
ヤギは原料事業で、環境に配慮した糸や生地、製品のトータルブランド「ユナ・イト」を拡充し、シリーズ化する。オーガニックコットン(OC)を使った既存の「ユナ・イトオーガニック」に加え、東レの「アンドプラス」を活用した...
商社の製品ビジネスは新しい局面を見せている。新型コロナの規制緩和が進む中で一定の明るさが見えてきた。地政学的なリスク回避を目的としたサプライチェーンの再構築はASEAN(東南アジア諸国連合)を軸にシフトが進んでい...
蝶理は、新3カ年経営計画「チョーリイノベーションプラン2025」(CIP2025)の最終年度となる25年度に売上高3600億円(22年度実績3294億円)、税引前当期純利益160億円(128億円)、親会社株主に帰...
モリリンは3Dデジタル技術を商品開発に生かす「M3LABO」(エムスリー・ラボ)を立ち上げ、本格的な運用を始めた。同社の素材開発力を活用し、取り組み先の製品開発に最適な素材提案で応える。 同ラボの特徴は、3Dデジ...
24年春夏尾州マテリアル・エキシビション(BME)ではカットジャカードやファンシーツイードで尾州らしい素材のほか、綿、麻、キュプラなどの糸の組み合わせで夏らしさを出した。風合いはソフトでやわらかい素材だけでなく糸...
瀧定名古屋は24年春夏向けの婦人服地で、色や光の効果で新しい表情を追求する。異なる色糸の交差で玉虫調に輝くシャンブレーや、ラメコーティングがきらめくサテン、強い光沢をたたえるモノフィラメントのカールマイヤーを下に...
尾州産地の総合展、「尾州マテリアル・エキシビション」(BME)24年春夏が開かれた。コロナ禍で3年続いた行動制限が無くなり、日常の生活が戻ってきた。尾州産地が得意とするお出かけ着、アウターウェアの需要が増加傾向に...
ミマキエンジニアリングはJPデモセンターを東京・大崎駅前に移転し、4月19日から営業を開始した。東京支社を含め大崎に昇華転写プリンターなど41機種47台を置き、ワンストップで実機の体験から商談まで行う。 旧デモセ...
ハイケム(東京、高潮社長)は、PLA(ポリ乳酸)を使用した次世代のサステイナブル(持続可能な)素材「ハイラクト」で、サザビーリーグの子会社プレイ・プロダクト・スタジオ(東京、菅井隆行社長)、小野莫大小工業(東京、...