素材・製造・商社

アパレル副資材卸 ベトナム・中国で企画開発力を磨く 検品体制の増強で品質安定化

2025/09/19

 有力なアパレル副資材卸がベトナムで企画開発と品質向上に力を入れている。衣料生産のASEAN(東南アジア諸国連合)シフトに伴い、副資材も現地調達のニーズが高まっているためだ。現地では価格訴求の定番品を除くと、意匠や...

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《インターテキスタイル上海秋展から㊤》日系企業の機能性素材 防水透湿、ストレッチ性幅広く

2025/09/18

 上海で開かれたテキスタイル総合見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス」秋展は、天候が不安定だったものの多くの来場者が訪れ活況だった。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が出展をとり...



YKKが東京・大阪で展示会 体験コーナーやロッチ・コカドさんと協業した展示も

2025/09/18

 YKKとYKKスナップファスナーは展示会「YKKファスニングクリエーション」を開く。9月9日公開のオンライン展示会(11月6日まで)を皮切りに、10月8、9日に大阪、11月5、6日に東京で行う。新アイテムを中心に...



PVパリ26~27年秋冬向けは未来指向 最新技術、イノベーションに焦点

2025/09/18

 【パリ=三冨裕騎】26~27年秋冬向けの国際生地見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリが9月16日に開幕した。テキスタイル企業を中心に世界の約1000社が出展し、秋冬向けの新作を紹介したほか、展示会としてイノ...



エイガールズが縫製工場モンスターと業務提携 一格上の製品を目指す

2025/09/18

 エイガールズは縫製工場のモンスター(福井県越前市)と業務提携した。モンスターが創業時から培ってきた本縫いの技術を生かし「今までの商品より一格上の製品づくりを目指す」(山下智広社長)。海外市場へも積極的に提案してい...



PVパリ25~26年秋冬 テーマは「コネクション」 分断の深まる現代へのアンチテーゼ

2025/09/17

 9月15日に開幕したプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。26~27年秋冬のトレンドテーマは「コネクション」だ。クラシックと最新技術など、異なる要素や文化の組み合わせは、「分断の深まる現代へのアンチテーゼ」(デゾ...



《若手の声から見る産地の今》企業・団体ができることは㊦ JAFIC 行政とともに活気を作る

2025/09/12

 行政と手を取り合い、日本の繊維・アパレル産業を盛り上げる――日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)専務理事の川口晴人さんは、そう考える。国産比率は2%以下まで減ったが、日本の素材は海外から評価されており...



環境分野のスタートアップ・ガブ 資源循環事業「ガーボン」を開始

2025/09/12

 環境分野のスタートアップ企業ガブ(東京、山内萌斗社長)は、廃棄物を独自の炭化技術を活用し、人工皮革をはじめとする多様な素材へ活用する循環ソリューション事業「ガーボン」を9月10日に始めた。本格化を機に、同社は「炭...



尾州産地、25年度上半期生産は苦戦 紡毛コート地が回復せず

2025/09/11

 ウールテキスタイルの尾州産地がかつてない苦境に立たされている。今年上半期の婦人紡毛織物が大幅に減り、秋冬を支える紡毛コート地は「防寒用コートの需要が無くなったのでは」とさえ言われる状況となった。温暖化による夏季の...



《若手の声から見る産地の今》企業・団体ができることは㊥ UAゼンセン 業種を超えた交流や産地支援

2025/09/11

 「賃上げするためには、どうしたら良いかを真剣に考えていかないと」。UAゼンセン製造産業部門は、そう話す。同部門は繊維素材や繊維加工、染色などの業種で組織し、885組合、約19万人が加盟する。労働組合の組織を生かし...