《繊維トップに聞く》クラレトレーディング・クラベラ事業部長 安河内裕史氏 縫製品が順調に推移
2023/08/25
【関連記事】クラレトレーディングベトナム 衣料・繊維事業が順調に拡大ベトナムを軸に堅調 ――上期の状況は。 上期(1~6月)は売上高、営業利益ともに計画を達成しました。衣料や資材など、用途ごとに浮き沈みがあり苦戦し...
2023/08/25
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【関連記事】《マクアケ10年「つなぐ」を広げる第2幕へ㊤》成功の方程式崩れ、出番拡大ループ生まれる ――25年9月期にGMV(流通総額)300億円、営業利益率7.5~13.5%を見込む。 プラットフォーマーなので、...
コロナ禍が一段落し、街に人流が戻った。実店舗の重要性が再認識される一方、VMDでは若い人材の育成など課題も多い。今年4月には『新版 VMD用語事典』(繊研新聞社)を発行し、次年度に向けた活動準備も進めている。文化...
コロナ沈静化し戻る ――第1四半期(4~6月)は。 事業としては前年同期比で増収増益でした。コロナが沈静化したので、売り上げが戻っています。撤退した事業のマイナス込みでも増収です。ただ、構造改革によるコストアップの...
生え抜き40代の理事長が登場した。就任した4月に、要求事項変更に伴い停止していたテキスタイルエクスチェンジ(TE)認証の新規受け入れを開始し、認証業務の活動を強めている。並行して日本での勤務をはさみ16年にわたる...
マクアケは8月、サービス開始から丸10年を迎えた。提供するサービスを、当初の「クラウドファンディング」(CF)から「応援購入」へと換言し、購入者であるサポーターをプラットフォームに誘引、「実行者」と呼ぶ企業の新規...
シップスの22年度EC売上高は約90億円、コロナ前は30%前後だったEC比率も22年度は約45%まで高まった。10年以上店頭スタッフを経験した浅野尚道さんが力を入れるのは「お店と変わらない買い物体験の提供」。店舗...
00年にコメ兵に入社後、19年から事業承継したK-ブランドオフの社長に就任、今年6月からはコメ兵の副社長も兼務する。18年からAI(人工知能)真贋(しんがん)システムの開発を中心となって進め、現在コメ兵の買い取り...
成長する市場の勢いそのままに、8月8日を「リユースの日」に定め、さらなるリユースの社会的認知の向上に取り組む。7月にはメルカリが加盟するなど大手も含め参加企業が続々増えており、その影響力を通じて循環型社会の構築に...
コロナ禍前には回復していないものの、21、22年と2年連続で日本ボディファッション協会(NBF)の出荷量は増加。原材料などのコストアップを背景に価格も一定上昇基調にある。ランジェリー・ファンデーションは、富裕層の...