《トップに聞く》テンシャル代表取締役CEO 中西裕太郎氏 健康に前向きな社会づくりへ
2024/04/26
ウェルネス関連事業を手掛けるテンシャルが、高成長を続けている。売上高は、2倍、3倍の急伸を続ける。疲労回復を期待できる主力の「バクネ」は、24年3月に累計販売数が50万枚を突破。店舗数はインショップ含め、この半年...
2024/04/26
ウェルネス関連事業を手掛けるテンシャルが、高成長を続けている。売上高は、2倍、3倍の急伸を続ける。疲労回復を期待できる主力の「バクネ」は、24年3月に累計販売数が50万枚を突破。店舗数はインショップ含め、この半年...
MNインターファッションは、コロナ禍で大きな打撃を受けたアパレルOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)事業が復調。スポーツ、輸出などの進展もあり売上高、利益ともに好調に推移している。4月から社長に就いた...
マザーズインダストリーのEC売り上げが、前年比30%増と好調だ。ECの責任者は直営店舗のSV(スーパーバイザー)経験を持つ林良彦さん。14年に中途入社し、20年にウェブチームへ異動した。22年からディストリビュー...
22年3月末にジーエフホールディングスの完全子会社となったジャヴァコーポレーション。23年10月に社長に就任した浅見氏は、収益性を高めるための仕入れ・生産とMD手法の再構築に取り組んでいる。(藤本祥子)【関連記事...
ワールドグループは、バッグなどのレザーグッズブランド「ヒロコハヤシ」に、19年から「ヒロフ」、22年からT&Lの「トフ&ロードストーン」が加わった。3社はいずれも堅調に売り上げを確保している。いずれも独自のクリエ...
数量効果で増収益 ――23年12月期は。 増収増益で、売り上げは106億円でした。円安の影響に加え、数量が増加し、北米向けの輸出も全体的に軌道に乗ってきています。スポーツとファッションの垣根が無くなってきており、機...
【関連記事】サンウェル、無水染色の生地を販売 三栄コーポレーションと協業しイーダイの技術を活用中国、東南アジア堅調 ――24年1月期は。 上期までは前年並みで好調でしたが、昨年8月ごろからテキスタイルが落ち込み、減...
羽田空港第3ターミナルに日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパンマスタリーコレクション」(JMC)の1号店を23年12月にオープンした。日本各地にある優れた技術・素材・感性を生かした商品を編集し、生産者...
【関連記事】スタイレム瀧定大阪がカットソー縫製と連携 国内工場のマッチングの場を提供 ――前期(24年1月期)は好調だった。 グループ売上高は前期比3%増、営業利益は28%増の45億円でした。テキスタイル、製品、...
適量生産への対応や各種コスト増、急激な円安などビジネスをめぐる環境が変わる中、テキスタイル製造卸各社もこうした変化への対応を迫られている。市況の不透明感も漂う昨今、収益確保や更なる成長に向けどのような手を打つのか...