22年ベビー・子供服小売市場規模 1%増の8200億円予測
2023/04/24
矢野経済研究所は、22年のベビー・子供服小売市場規模(小売りベース)が前年比1%増の8200億円と予測した。コロナ禍の落ち着きが回復の一因だが、物価上昇や少子化の影響からコロナ禍以前の水準に戻ることは厳しく、微増...
2023/04/24
矢野経済研究所は、22年のベビー・子供服小売市場規模(小売りベース)が前年比1%増の8200億円と予測した。コロナ禍の落ち着きが回復の一因だが、物価上昇や少子化の影響からコロナ禍以前の水準に戻ることは厳しく、微増...
日本アパレル工業技術研究会がセミナーを開き、JIS(日本産業規格)衣料サイズ原案作成委員会分科会委員長を務めた大塚美智子日本女子大学名誉教授が「新JIS衣料サイズと今後の課題」について講演した。JIAM2022実...
眼鏡・サングラスの製造販売のオンデーズは、来年4月から新卒の初任給を1万5000円引き上げる。製造業・物流業の多い地域で初任給や賃金の上昇が続いており、地方の店舗で採用負けする危険性があるため。併せて男性の育児休...
ユニモちはら台(千葉県市原市)で開業以来の大型改装が進んでいる。大型テナントを導入し、集客力を強化することなどで地域一番のSCになることを目指す。売り上げだけでなく、環境問題などに対応する拠点としても役割を高める...
女性向けコンフォートシューズメーカー、アッソインターナショナル(大阪市)は今春、自社ブランド「ミスキョウコ」の移動販売を再開した。事前告知は前回訪れた人へのDMくらいだったが、リピート客が多く、想定以上の売り上げ...
合成樹脂加工製品メーカーの酒井化学工業(福井県鯖江市)は、マテハン機器のオークラ輸送機(兵庫県加古川市)と共同でアダストリア・ロジスティクスにプラスチック製段ボールケース「ミナダンエコエル」を導入したと発表した。...
「まだプロローグに過ぎないのですが」。女性向けビジネス靴の卸が主力の東邦レマックの取締役経営企画室長兼営業本部長を務める笠井信剛さんは控えめに語る。自社ブランドやEC、クラウドファンディング(CF)など、卸だけに...
かばんの産地として知られる兵庫県豊岡市。かばん用の生地・資材を販売してきたウインビー(野澤勝憲社長)は、新規事業としてランジェリーブランド「ONÜMORE」(オンユーモア)を立ち上げた。ECで販売するほか、本社に...
ユニクロはロードサイド店の活性化に着手する。「前橋南インター店」を4月21日にオープンする。買い物以外に店で過ごす時間を楽しむことを目指した新コンセプトの店だ。既存のロードサイド店も地元企業との協業や自治体との連...
ゴールドウインは、小田急電鉄が4月28日に開業する施設「ハコネイチャーベース」の1階に「ザ・ノース・フェイス箱根」を出店する。店舗面積は約60平方メートル。箱根エリアには初出店で、ファミリー向けの商品やアウトドア...