【記者の目】コロナ下で広がるウェブ接客 顧客満足度を高める
2021/03/15
コロナ禍で、各社がデジタル化を推進している。その中でも大きな変化の一つとなっているのが、ウェブ接客だ、昨年4、5月の緊急事態宣言下での店舗休業を受け、欠かせないコミュニケーションツール、または販売チャネルとしての...
2021/03/15
コロナ禍で、各社がデジタル化を推進している。その中でも大きな変化の一つとなっているのが、ウェブ接客だ、昨年4、5月の緊急事態宣言下での店舗休業を受け、欠かせないコミュニケーションツール、または販売チャネルとしての...
欧州の本格アウトドアブランドを主力とするインポーターのバーリオ(京都市)が健闘を続けている。会社を設立した07年当時、アウトドアブランドは専門店で販売するのが当たり前だった。同社は都市生活でも生きる実用性の高さ、...
廃棄繊維を色で分別して衣料や文具などにアップサイクルするのが「カラーリサイクルシステム」(CRS)だ。素材ごとに分ける必要がない利点が大きい。約10年前に京都工芸繊維大学の木村照夫名誉教授と博士課程に在籍していた...
革小物のDtoC(メーカー直販)ブランド「クラフスト」を運営するヘリテッジ(東京、久保順也代表)は、昨年夏にショップインファクトリーを東京都台東区に開設した。同ブランドは「良いものを長く使い続けてほしい」との思い...
従来のスポーツマーケティングの主流は、トップアスリートと契約し、自社製品を着用した選手の活躍をてこにブランドの認知やイメージを高め、販売促進につなげるものだ。しかし、SNSなど個人で発信できるデジタルツールの浸透...
昨年、創業90周年を迎えた三城ホールディングス。48年前にパリに出店して海外に進出し、国内で長く業界1位の座を占めていた眼鏡専門店の老舗だ。ファストファッションの流れで競合が激化する中、改革を断行中。「お一人おひ...
カットソーOEM(相手先ブランドによる生産)の和興が、アパレルプロデュースやDtoC(メーカー直販)で、存在感を発揮している。旗振り役は、4代目の國分博史専務。インテリア業界出身という異色の経歴を生かし、「第二創...
アパレルメーカーの卸ビジネスが苦境に立っている。コロナ禍前から売り上げや売り先の縮小、代金回収の低迷など、課題山積だったところにコロナがのしかかってきた。展示会を開いて注文を取り、時間をかけて納品するのはオールド...
日本郵政グループと楽天グループが資本・業務提携に合意した。物流、モバイル、DX(デジタルトランスフォーメーション)など様々な領域での連携強化を目的に、3月12日、日本郵政、日本郵便と楽天が業務提携合意書を締結した...
ルックはフィンランドのデザインハウス「マリメッコ」の創立70周年を記念した期間限定店を4月29日~6月6日、六本木ヒルズのヒルサイド2階ヒルズボックスに出店する。 マリメッコの定番コレクションのほか、70周年を記...