ジーユー 世界で売れる商品を作る 中国、台湾、香港、北米に出店
2023/09/04
ジーユーは今期(24年8月期)、事業のグローバル化に着手する。国内だけでなく、海外市場も視野に入れたビジュアルやコミュニケーションを強化するほか、商品開発拠点をニューヨークにも設け、世界市場で売れる商品作りを本格...
2023/09/04
ジーユーは今期(24年8月期)、事業のグローバル化に着手する。国内だけでなく、海外市場も視野に入れたビジュアルやコミュニケーションを強化するほか、商品開発拠点をニューヨークにも設け、世界市場で売れる商品作りを本格...
東急不動産は、東京・代官山(渋谷区)に商業、住宅などの新複合施設「フォレストゲート代官山」を10月19日に開業する。【関連記事】東急不動産ホールディングス 東急プラザ銀座を4月に譲渡、運営は継続 東急線代官山駅の...
エースは24年春、Z世代向けの新バッグブランド「エッジリンク」を立ち上げる。バッグメーカーとしてのノウハウと、アーバンスポーツやユースカルチャーなど若年層に好まれる文化を落とし込んだ企画を組み合わせ、新規客層の開...
レディス市場で、韓国ファッションブームがさらに広がってきた。これまでメインストリームは若者だったが、23年秋冬から韓国ブランドの扱いを増やすという有力ショップが出てきている。同様に、日本進出を目指す韓国ブランドに...
SCはバブル崩壊以降も積極的な開発が続いた。2000年、売り上げは小売業販売額の2割近くを占めるようになっていた。流通の主軸に成長した形だが、新たな大型のSCの開業が相次ぎ、オーバーストアが強く意識されるようにな...
アフターコロナを見据えて改装に着手する百貨店が増えてきた。今後の売り場作りで「強化する部門(売り場)」は食品がトップで化粧品、特選・ラグジュアリーが続き、前回調査結果と傾向は変わっていない。「縮小する部門(売り場...
セブン&アイ・ホールディングスは、子会社のそごう・西武を米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループに売却した。売却額は当初、約2500億円で合意していたが、新株主にそごう・西武の「事業の継続...
高槻阪急(大阪府高槻市)は10月6日、「高槻阪急スクエア」に屋号を変更し、大規模改装オープンする。来店頻度を高めることなどを狙って大型専門店を多数導入するなど専門店の展開面積を拡大した。改装は22年2月から段階的...
M&A(企業の合併・買収)を仲介する、M&A総合研究所(東京、佐上峻作代表)が繊維・ファッション分野での取り組みを強化している。最近は「DtoC(メーカー直販)企業や、特にアパレル製造業から譲渡の...
ヤギは、インド産のオーガニックコットンに関して、農場から糸までの一貫したトレーサビリティー(履歴管理)を、国際認証と結び付ける独自の管理システム「コットンアイディー」を構築し、9月から本格的な運用を開始した。同シ...