「EC」常識の非常識④ ファッション誌は本当にオワコン?(ECディレクター・深地雅也)
2023/10/31
ファッションニュースを日々閲覧しておりますと、よく目にするのがファッション誌凋落(ちょうらく)のニュース。ウェブ版のみで更新に変更するものもあれば、休刊という形を取る媒体もあります。メディアは収益を広告に依存する...
2023/10/31
ファッションニュースを日々閲覧しておりますと、よく目にするのがファッション誌凋落(ちょうらく)のニュース。ウェブ版のみで更新に変更するものもあれば、休刊という形を取る媒体もあります。メディアは収益を広告に依存する...
日本にブラジャーやガードルなどの洋装下着が本格的に浸透したのは、第2次世界大戦後のこと。その歴史はわずか80年足らずだ。大手下着メーカーのキャンペーン商品が市場を席巻した時代を経て、共感からファンが生まれる個性派...
ファッション業界でもサステイナビリティー(持続可能性)を重要課題として掲げ、SDGs(持続可能な開発目標)に則した自社目標を設定する企業が増えるなか、服飾専門学校でも産学で連携して環境問題に向き合い、SDGsの達...
「業務上でサステイナビリティー(持続可能性)を推進しているか」。アシックスが世界の約9000人の社員に聞いたところ、「はい」との回答が44%(21年)から73%(22年)に上昇した。サステイナブルが経営課題となる...
循環型経済を志向するスイス・チューリヒのバッグ「フライターグ」は、11月の第4金曜日の〝ブラックフライデー〟である24日、オンラインストアと実店舗でバッグの販売を休止する。その代わり、実店舗ではバッグを無料で貸し...
子供服に動きが出てきた。主要な子供服企業が今秋から来春にかけて相次ぎ新ブランドを投入する。既存ブランドにはないポジションを狙い、新しい客層の獲得を目指す。(金谷早紀子)【関連記事】22年度子供服売上高ランキング ...
量販店の平和堂(滋賀県彦根市)は、滋賀県彦根市の旗艦SC「ビバシティ彦根」を全館リニューアルオープンした。【関連記事】《トップに聞く》平和堂社長 平松正嗣氏 通期業績を上方修正 下期も活発な人の動きに期待 「19...
ジュンのDtoC(メーカー直販)ブランド「ムウトアール」は、東京・代々木上原に半年間の期間限定店「コモンストア」をオープンした。これまでオンライン販売を主販路に、2~3カ月に一度の頻度で期間限定店を開いてきたが、...
池袋パルコは21年秋から段階的に実施した大型改装と積極的な販促が実り、売り上げを伸ばしている。改装によって強化したレディス・メンズ複合ファッション、キャラクター雑貨などが好調だ。今期(24年2月期)のテナント売上...
ビッグジョンは、「ビッグジョン」ブランドでグリーンレーベルを立ち上げ、廃棄される葦(よし)を利用したヨシデニムワイルドダックジーンズを販売する。岡山県にある大型の人工湖、児島湖で刈り取られた葦を活用したセルビッジ...