独ISPO スポーツを軸に分野拡大、ファッションとの融合加速
2023/11/30
独ミュンヘンで11月28~30日、スポーツ用品の見本市ISPO(メッセ・ミュンヘン主催)が開かれた。前回まで新型コロナの影響で渡航が制限されていた中国から来場者が戻ったほか、出展社数も前回展の約1500から約24...
2023/11/30
独ミュンヘンで11月28~30日、スポーツ用品の見本市ISPO(メッセ・ミュンヘン主催)が開かれた。前回まで新型コロナの影響で渡航が制限されていた中国から来場者が戻ったほか、出展社数も前回展の約1500から約24...
総合リユースサービス「バイセル」を展開するバイセルテクノロジーズ(東京)は11月30日、買い取り・販売を行う新店舗「バイセル」京都四条通店をオープンした。既存のバイセルと店名は同じだが、初めてリユース品の販売を主...
京王百貨店の子会社、エリート(東京)が手掛ける婦人服のオリジナルブランド「ミ・デゥー」は24年春夏物から、セミフォーマルの新ラインを販売する。「ハッピーフィール」をテーマにマザーニーズに対応しながら汎用性のあるデ...
専門店は自社の世界を表現するために服をセレクトする。セレクトした服は全て、その店の世界を構成する重要な要素だ。それでも専門店が年月を重ね、世界の地平を広げるにつれ、ピースの欠けたジグゾーパズルのように、セレクトだ...
アパレル製造卸・小売りのマザーズインダストリー(大阪市)は12月1日、「ミズイロインド」で初の写真集を発売する。ブランド価値や認知度を高めることが目的。【関連記事】マザーズインダストリー、2期連続で2ケタ増収増益...
アパレル専門商社のノーザンスカイ(大阪市)は、アジア地域の市場開拓を強化する。現地法人を年内に台湾、韓国に設立する。同社の輸出先は欧米が8割を占めるが、欧米の景気減速を受け、アジアシフトを進める。 同社は子供服の...
ライザップグループのアンティローザ(東京、小川知世社長)が急成長している。ECが中心のDtoC(メーカー直販)ブランドを約60運営し、23年度の売上高は150億円の見込みだ。ニーズの多様化・細分化に対応し、若者に...
ビームスは、メンズの「ビームスプラス」で、リアル店ならではの顧客とのコミュニケーションに力を入れている。11月に有楽町から移転した丸の内店は、仕入れで取引のあるブランドの展示や靴磨きの「千葉スペシャル」など服好き...
日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)は、「J∞QUALITY(Jクオリティー)ファクトリーブランド」プロジェクトで、伊フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモに継続出展(有志企業での出展...
フィンランドセンターは東京・目黒区美術館で、展覧会「親密なからみ合い・フィンランドの現代ファッション」を開いている。ヘルシンキのデザインミュージアムで開いた「Intimacy」(21~22年)の一部を日本で初公開...