西銀座デパート、1階を大型改装 「ファッションの館」特性鮮明に
2024/06/25
東京・銀座の商業施設、西銀座デパート(地下2階~地上2階、約60店)は6月7日にサマンサタバサグループの初の総合店を導入したのを皮切りに、地上1階を大型改装し、「ファッションの館としての打ち出しを強める」(伊藤雅...
2024/06/25
東京・銀座の商業施設、西銀座デパート(地下2階~地上2階、約60店)は6月7日にサマンサタバサグループの初の総合店を導入したのを皮切りに、地上1階を大型改装し、「ファッションの館としての打ち出しを強める」(伊藤雅...
「ファッション意識調査」では、好きなブランドで「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が2年連続で1位。よく買うブランドでは「ザラ」が21年以来の1位を獲得した。よく買う場所、よく買う店では「古着店」が得票を増やし、ネッ...
繊研新聞社が25年春卒業予定の服飾系専門学校生を対象に行った「ファッション意識調査」の結果がまとまった。「よく買うブランド」では、引き続き大手SPA(製造小売業)と古着がトップ5を独占し、「ザラ」が21年以来の1...
アパレルパーツ企業を対象に実施したアンケート(有効回答数=26社)で、国内衣料品市場の景況感を聞いた。24年1~4月について前年同期と比べ「悪くなっている」との回答が12社で最も多く、次いで「変わらず良くない」と...
コロナ禍が沈静化し、国内のテキスタイル産地が連携を深めている。ウールの尾州産地に、デニムの備後産地(広島県)とシルクや合繊の富士吉田産地(山梨県)の企業が集まり交流イベントを開いたほか、秋に各産地で開くイベントで...
ワールドは6月22日、国内の主要自動車メーカー9社のインテリアデザイナーを中心に企業横断で活動する「ジャイド」と共同で、自動車の廃材などを使ったファッションショーを開いた。場所は東京のワールド北青山ビル。【関連記...
アディダスジャパンはパリ五輪開催を前に、サッカー日本代表の新ユニフォームを発表した。アディダスが山本耀司をクリエイティブディレクターに迎え、ラグジュアリーファッションとスポーツを融合したブランド「Y-3」(ワイス...
帝人フロンティアは、イタリアのアパレル企業、セーブ・ザ・ダック(ミラノ、ニコラス・バルジCEO=最高経営責任者)と合弁会社セーブ・ザ・ダックジャパン(東京)を5月29日に設立し、6月25日から営業を行うと発表した...
国内繊維産地の人手不足が深刻化している。特に産地の分業を支える中小規模事業者で担い手が減っており、この傾向が続けば産地内での分業体制やサプライチェーンは維持できなくなる。コロナ下で広まった「地方移住」に注目し、打...
09年には現社長の横田智之が社長に就任した。売上高は入社時の7000万円から、10倍以上となっていた。主力の寝袋に加え、羽毛を使ったダウンジャケットの開発を本格化し、順調に販路を開拓した。セレクトショップとの協業...