総合・ビジネス

ルミネ町田が開業25周年企画 「街を巻き込む」イベントで足元商圏深掘り

2024/06/26

 JR横浜線町田駅ビルのルミネ町田(東京都町田市)は9月22日の開業25周年を記念した大型企画を6月から開始した。今年度末の来年3月まで実施する。「顧客に感謝の意を込めてサービスを強化するとともに、館にとどまらず、...

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小倉織物 端材のシルクを再利用 協業で“サングラス”

2024/06/26

 シルクジャカード織りを手掛ける小倉織物(石川県小松市)は、メガネの森(同)と協業し、端材のシルクを再利用した、ファッションアイテムとしてのサングラス「Kinu-Glass」(キヌグラス)を6月27日から販売する。...



ブラックフォーマルの四ツ葉ドレス “品質と納期”に愚直に取り組み信頼へ

2024/06/26

 レディスのブラックフォーマルの縫製工場の四ツ葉ドレス(山形県酒田市)。本社工場と縫製のラフィネ工場で、裁断から縫製、プレス、検品、ハンガー納品の一貫体制で、設立以来変わらない「品質と納期」に愚直に取り組み続けてい...



スタートアップの新規サステイナブル繊維 ファッションブランドへの広がり見せる

2024/06/26

 国内素材スタートアップが開発した新規サステイナブル繊維で、アパレル製品への採用事例が増えてきた。まだ価格がこなれていない上、糸・生地作りの難易度も高いため、高混率や多数のアイテムとまではいかないが、生地メーカーと...



藤崎 全館のカテゴリーバランスを是正 美と健康のゾーンは客数、売り上げが増加

2024/06/26

 藤崎(仙台市)は全館のカテゴリーバランスの是正に着手する。本館のある一番町三丁目地区の再開発計画が浮上しており、将来の建て替えに向けて面積、フロア編成の最適化など仙台エリアの百貨店としての在り方を仮説、検証してい...



イオンモール 既存施設の活性化を促進 00、10年代に開業した施設へ重点投資

2024/06/26

 イオンモールは国内事業で「既存施設の生まれ変わりが大きな命題」(大野惠司社長)として改装などによる活性化に、より力を注ぐ。海外ではベトナムを成長エンジンとすることを継続しつつ、中国でエリアごとのメリハリをつけた開...



《この投稿で“バズり”ました》24年春夏ヒット商品 自分らしい着こなし、言葉で

2024/06/26

 物を売るため、ブランドを周知するため、欠かせないツールとなったSNS。たった一度の投稿でもバズれば、その影響力はひとしおだ。いかにわかりやすく、楽しんで見てもらえるか。アパレルでは、その人らしい着こなしや解説が肝...



《ファッションリユースの現在地⑬》CtoCアプリ 金融、グループ資産を活用

2024/06/26

 国内のCtoC(消費者間取引)アプリの成長スピードが鈍化している。「リユース経済新聞」によると21年まで2ケタの伸びだった成長率は現在1ケタ台となっている。【関連記事】《ファッションリユースの現在地⑫》高騰するビ...



《わが社の物流倉庫》ファイブワン「エフクラウド」 倉庫管理システムを自社開発

2024/06/26

 テキスタイルコンバーターのファイブワンが運営する「エフクラウド」は、テキスタイル専門物流倉庫だ。所在地は東京・越中島。都心に構える「都市型物流倉庫」として21年の2月から稼働している。生地メーカーとアパレルの中間...



23年の衣類国内供給量、コロナ禍の20年を下回る 輸入浸透率は98.5%

2024/06/25

 23年の衣類国内供給量は輸入量の減少によって前年比4.7%減となった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2024」によると、数量は35億5151万点。これはコロナ禍の影響で需要が減退した2...