【繊研新聞社創業75周年】あの時、繊研新聞は何を伝えたか やるべき仕事は変わらない
2023/07/20
本日、75周年を迎えた繊研新聞社。この歩みの中で、ファッション産業の集積地を襲った阪神・淡路大震災は大きな衝撃だった。最初の記事は「兵庫県南部地震の被害広がる」の見出しで、95年1月18日付の1面に掲載した。取材...
2023/07/20
本日、75周年を迎えた繊研新聞社。この歩みの中で、ファッション産業の集積地を襲った阪神・淡路大震災は大きな衝撃だった。最初の記事は「兵庫県南部地震の被害広がる」の見出しで、95年1月18日付の1面に掲載した。取材...
先駆的にデジタル化を進めてきた3社のキーマンに、現時点での重点、そして、これからについて尋ねた。ウェブ3.0の可能性への着手、時間や場所の障壁を取り除くOMO(オンラオンとオフラインの融合)の推進などが語られた。...
コロナ下でデジタルシフトが加速し、消費者はオンラインと実店舗を使い分けながら買い物を楽しむようになった。販売員には従来の対面接客に加え、SNS発信やスタイリング画像の投稿などで客とつながり、情報提供するスキルが求...
国産テキスタイルにこだわり、国内外で評価されている宇仁繊維。生地メーカーとして自社グループ工場や協力工場と密に連携し、常時約3万5000点の在庫を確保、高付加価値なテキスタイルの多品種小ロット短納期供給を実現して...
コロナ禍で大打撃を受けた大手紳士服専門店だが、業績は回復基調にある。青山商事は従来型の手法を見直し、身を切るような構造改革を実施したことで、筋肉質の経営体制を確立し始めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)...
72年の創業から半世紀を迎えたテンタック。アパレル副資材を起点にする同社は、最先端の商品開発とグローバル7拠点の自社生産体制を強みに、常に時代の変化にアジャストした新しい商品や事業を追求することで、次の成長戦略を...
GSIクレオスは昨年、「パーパス」―次代の生活品質を高める 事業の創造者として 人びとの幸せを実現する―を新たに制定した。そのパーパスに基づいた経営を進める。吉永直明社長に目指す企業像や今後の事業展開、また人材に関...
繊研新聞社は、このほど実施した「22年度商社繊維事業業績アンケート」の結果をまとめた。24社の単体繊維部門売上高合計は1兆7892億円で、21年度と比べると13.4%増と大きく伸びた。前期と比較可能な23社では1...
物があふれる中で、思いを込めた商品に客が共感し販売につながっている。企画だけではなく、魅力を届けるPRまでが一体となって奮闘し、客も巻き込みながら販売する商品は盛り上がりを見せている。企画、PRに話を聞いた。“好...
物があふれる中で、思いを込めた商品に客が共感し販売につながっている。企画だけではなく、魅力を届けるPRまでが一体となって奮闘し、客も巻き込みながら販売する商品は盛り上がりを見せている。企画、PRに話を聞いた。ブラ...