連載

《これからの百貨店運営2024》③顧客政策 外商、インバウンドをどう増やす?

2024/09/30

 顧客政策では、都心、地方を問わず好調な外商部門をさらに強化する動きが鮮明だ。つながりを濃く深くして商機の拡大を目指す百貨店が増えている。また、大都市部の百貨店ではインバウンドの顧客化に着手している。コロナ禍前実績...

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《有力企業に聞くCRM》④モデラート 〝思い〟を最適化して配信

2024/09/30

 パーソナルスタイリングサービスが元になって生まれた、DtoC(消費者直販)ブランド「ソージュ」を運営するモデラート。ブランドを始める前から顧客と関係構築してきたとあって、CRM(顧客情報管理)は施策というより「ブ...



《これからの百貨店運営2024》②MD政策 強化する売り場は?

2024/09/27

 アフターコロナとなり、多くの百貨店が改装投資を進めている。今後の売り場作りで「強化する部門(売り場)」は、前回調査と変わらず食品、化粧品、特選・ラグジュアリーが多い。「縮小する部門(売り場)」も引き続き衣料品が断...



《有力企業に聞くCRM》③バロックジャパンリミテッド ブランド別で顧客分析

2024/09/27

 バロックジャパンリミテッドは、ブランドごとに異なる顧客の特徴を分析しクーポン施策などに生かしている。新規顧客の開拓や休眠会員の掘り起こしで効果が上がっており、今後はデータをもとに「需要予測にもつなげたい」と白岩英...



《これからの百貨店運営2024》①客数・客単価 「5類」移行で増加・上昇続く

2024/09/26

 繊研新聞社が全国百貨店を対象に実施した「購買動向・営業政策」アンケートによると、23年度も入店客数の増加、客単価の上昇が続いている。一方で、目的買い客中心だったコロナ下からの脱却が進んだことで、買い上げ率は軒並み...



《有力企業に聞くCRM》②アシックスジャパン アプローチを個別化し情緒的価値を伝える

2024/09/26

 アシックスジャパンは、会員サービス「ワンアシックス」を軸にしたCRM(顧客情報管理)で、好みに合わせた個別のアプローチに取り組んでいる。カジュアル系のスポーツスタイルや各種スポーツシューズ、ウェア、安全靴など幅広...



企業業績をも左右する「小紅書」とは何か㊤ グーグル+インスタグラムの影響力

2024/09/24

 中国は世界有数のSNS大国であることはよく知られる。多くの情報がソーシャルメディア上で飛び交い、その情報をもとに消費行動が生まれる。いわゆる「KOL」(中国語で網紅)と呼ばれるインフルエンサーたちの存在は、企業の...



アフターコロナのNYリテール事情⑤ 閉鎖的なコミュニティーが好まれる事情

2024/09/24

 前回は一つの店舗であらゆるニーズに対応する実験的な店舗について紹介しました。今回は、最近増えている招待や紹介のみのクローズドなコミュニティーに特徴を持つショップを紹介します。パンデミック(世界的な大流行)以降、驚...



《有力企業に聞くCRM》①アダストリア 行動と検証の数が大事

2024/09/24

 店舗やEC、SNSと様々なタッチポイントで得たデータの蓄積・分析が進んできた。中でも、顧客との良好な関係作りに欠かせないCRM(顧客情報管理)でデータ活用の重要性が増している。先進企業では専門の課を設けて重点的に...



《国内縫製の今と未来⑧》力を入れている取り組み 縫製の根幹は技術力

2024/09/20

 設問「工場の生き残りのために力を入れている取り組み」(複数回答可)では最多が「縫製技術力の底上げ」で、2位が「縫製効率の向上」、3位が「営業強化・新規取引先の拡大」だった。次いで「若手人材育成」「設備投資」が同票...