シップス、メンズの新レーベルを発売 20~30代の取り込み狙う
2024/07/09
シップスはメンズの新レーベル「シティ・アンビエント・プロダクツ」をスタートする。90~00年代の要素やユースカルチャーを取り入れたオリジナルのウェアと仕入れ商品で、20~30代の若年層を狙う。8月8日からシップス...
2024/07/09
シップスはメンズの新レーベル「シティ・アンビエント・プロダクツ」をスタートする。90~00年代の要素やユースカルチャーを取り入れたオリジナルのウェアと仕入れ商品で、20~30代の若年層を狙う。8月8日からシップス...
ノーリーズは、オリジナルの商品力強化と好立地への出店を進める。コロナ下で主力業態の品揃えをセレクト型からオリジナル主体に転換し、不採算店舗を整理してきた。今後は自社による素材開発や企画力を強化し、出店を増やす。2...
パタゴニアが23年秋に発売した「ユーレックス・レギュレーター・ウェットスーツ」が話題を集めている。同社は、寄せられた修理情報を集約して新スーツの開発に活用することで、より長持ちし、使い心地の良いスーツを生み出して...
7月4日に閉幕したPV(プルミエール・ヴィジョン)パリには、日本から27社(海外法人による参加を除く)が出展した。昨年7月展よりも総出展社数が減少し来場者数も少なかったが、幅広い国・地域からの来場があり、新規顧客...
アパレル業界でシーズンMDの見直しが進んでいる。夏は酷暑で長く、冬は暖冬で寒い時期が短い。従来のシーズン区分が通用しなくなったことで、秋冬物偏重型の商品構成をしてきたほとんどのブランドは、大きな転換期を迎えている...
繊細な小花柄が世代を超えて愛されている英リバティ社のプリント。日本では1970年代から販売を始め、日本の商流や需要に合わせた独自の素材開発や国内生産で支持されてきた。テキスタイルの印象が強いリバティ社だが、祖業は...
ファッションジュエリーの24年春夏(1~6月)の売上高は、多くのブランドが既存店で前年同期を超えた。金や真珠など素材の高騰が続き、同期間に大半の企業が値上げした。「価値あるものを買うなら今」という消費傾向も後押し...
繊研新聞社は6月に第14回「ファッションECサミット」をオンラインで開いた。ECの優秀・注目のサイトと支援ツールを選ぶ第7回「ファッションECアワード」の表彰式と受賞企業による記念講演を開いた。エクセレント賞を受...
25年春夏向けピッティ・イマージネ・ウオモで気になるのは、やはりテーラーリングを背景にしたブランドだ。ピッティ来場者がこの展示会に求めるのは、イタリアの物作りやイタリアンクラシックの流れを知ること。近年、イタリア...
アーバンリサーチのアウトドア事業が成長している。キャンプ場併設の宿泊施設「タイニーガーデン蓼科」が売上高を伸ばすほか、同時期にスタートしたアウトドアブランド「エカル」も販売拠点を広げる。6月15、16日には10回...