トウキョウベース 中国は8店に絞り黒字化へ ECは値引きから脱却
2024/03/27
トウキョウベースは収益基盤の強化に取り組む。今期(25年1月期)は前期比微増収だが、営業利益は1.8倍を見込む。前期赤字だった中国は出店エリアを絞り、ECは値引き抑制を継続する。今秋には二つの新業態もスタートする...
2024/03/27
トウキョウベースは収益基盤の強化に取り組む。今期(25年1月期)は前期比微増収だが、営業利益は1.8倍を見込む。前期赤字だった中国は出店エリアを絞り、ECは値引き抑制を継続する。今秋には二つの新業態もスタートする...
「九星気学」は古代中国から伝わり、日本でもよく知られる占術の一つです。宇宙の気を九つに分けたものと「五行」の組み合わせから未来を読み解きます。【関連記事】《九星気学占い by Youlin》3月5日~4月3日の運...
静岡市中心市街地は大きな変化に直面している。大型商業施設の閉店や再開発により、人の流れが変化し新規来街者も増え始めた。静岡市内の商業施設、百貨店では、新しい客層やニーズを取り込もうと強みを磨いている。 静岡市の人...
自社ECで他社ブランド製品を販売する、自社ECのプラットフォーム化の取り組みが複数社で進行中だ。顧客満足度とLTV(顧客生涯価値)向上に役立つとともに、新客導入のフックともなるとされる。既存の大手モールと異なるの...
西陣織の細尾(京都、細尾真孝社長)は、家具・インテリア、バッグ、雑貨などのBtoC(企業対消費者取引)製品を通じ、自社の世界を伝えることに力を入れる。「帯以外の可能性があると日本の人にも知ってもらいたい」(細尾社...
JITAC(日本輸入繊維代理店協会)ヨーロピアン・テキスタイル・フェア25年春夏が、東京都立産業貿易センター浜松町館で始まった。円安ユーロ高の環境下も、欧州を中心にテキスタイルサプライヤー400社以上が、華やかな...
韓国、中国、タイ、そして日本。24~25年秋冬パリ・ファッションウィークでは、ラグジュアリーブランドのフロントローでアジアンセレブ祭りが起こっていた。アジアのパワーはそれだけでなく、ランウェーや若手発掘コンペ、そ...
25年春夏向けの欧州生地見本市では、立体感や光沢、透け感といった要素が引き続き見られた一方で、刺繍や複雑なジャカードなど、よりわかりやすい付加価値を見せる技巧的な生地への引き合いが強まっている。クリーンな雰囲気の...
東京都心で上質、高感度なファッションを主力とするSCの売り上げが好調だ。売上高がコロナ禍前を超え、過去最高額を更新する見込みの施設も相次ぐ。いずれもコロナ禍を経て、都心の商業施設に郊外SCやECにない価値を求める...
メーカーズシャツ鎌倉(神奈川県鎌倉市、貞末奈名子社長)は23年12月期の営業利益が過去最高になった。25年度を最終年度とする中期3カ年経営計画の初年度で、出店による売り上げ増と従業員の待遇改善が実を結んだ。過剰在...