あの時代、あの流行を率いたのは? トレンドセッターを90年代から振り返る
2024/08/08
20年周期といわれるファッショントレンド。その時々の社会情勢に順応しながら、素材やフォルムを変えて巡っている。しかし、そのトレンドの原点をどこまで知っているか。代表的なトレンドが生まれた背景とその火付け役となった...
2024/08/08
20年周期といわれるファッショントレンド。その時々の社会情勢に順応しながら、素材やフォルムを変えて巡っている。しかし、そのトレンドの原点をどこまで知っているか。代表的なトレンドが生まれた背景とその火付け役となった...
紡績やテキスタイル、副資材といった川上企業がM&A(企業の合併・買収)を積極的に進めている。重点事業の拡大や新たな市場開拓といった目的に対し、必要なリソースを得られる有効な手段であり、各社はM&Aで成長に弾みをつ...
青山商事はビジネスTシャツの4~6月の販売数量が前年同期比で約2倍となった。長期化する暑い夏に向けて昨年好調だったため、今春夏は数量を増やした。さらにコーナー開設の早期化やビジネスシーンでTシャツが定着したことも...
瀧定名古屋の婦人服地部81課は、プレイ・プロダクト・スタジオの「メゾンスペシャル」と組んで展示会を開いた。24年春夏商品と素材を一緒に紹介することで、取引先のアパレルや小売り企業に生地の特徴や使い方をわかりやすく...
東京・渋谷駅東口直結の大型複合施設、渋谷スクランブルスクエアの商業ゾーンがインバウンドやワーカーを中心とした来街者の需要を着実につかみ、ファッションを含めて売り上げを伸ばしている。24年3月期は入館者数が前期比1...
25年春夏メンズは軽やかなパステルやダスティーパステルカラーが浮上した。柄はチェックや抽象柄が広がっている。素材は軽やかな透明感からハンドクラフトのテクニックまで登場した。【関連記事】25年春夏メンズトレンド解説...
繊研新聞社が実施したアンケートによる「23年度SC売上高ランキング」は、22年度に続き9割余りの施設が増収となった。21年度から増収基調になっており、全体としてコロナ禍前の19年度を上回った。新型コロナによる行動...
「23年度SC売上高ランキング」がまとまった。繊研新聞社が実施した「第29回全国主要SCアンケート」調査によるもので、今回は、売上高を公表していないSCを含めて405施設から回答があった。このうち342施設(前回...
レディス専門店は8月、秋物を購入してもらうため、客の心情に寄り添った接客や涼しく見えるトルソーの着せ付けを強化する。 暑い日が続く中で、ローズバッド新宿店では晩夏~秋物でTシャツが売れている。そこでTシャツ一点の...
「Coordimate」(コーディメイト)は、NTTドコモグループの社内ベンチャーから始まったファッション相談アプリ。4月にドコモからスピンアウトし、アプリと同名の新会社が事業を担っている。当初から事業に伴走し、...