ビジネス現場に即した学校教育を デザイン同様に大切なこととは?
2024/08/13
服飾専門学校の非常勤講師を始めて、今年で12年目になります。過去、東京・大阪で5校ほどファッションビジネスの講師を務めましたが、どの学校でも花形はデザイン・パターンを中心としたクリエイターのコース。ファッション教...
2024/08/13
服飾専門学校の非常勤講師を始めて、今年で12年目になります。過去、東京・大阪で5校ほどファッションビジネスの講師を務めましたが、どの学校でも花形はデザイン・パターンを中心としたクリエイターのコース。ファッション教...
後継者不足やアパレル消費の低迷などで苦境に立つ国内産地。下請け体質から脱却し、自社ブランドで新たな販路開拓を試みる企業が目立つ。アパレル企業で経験を積んだスタッフや異業種の発想・感性を生かし、より感度の高い商品を...
全ての人がファッションを楽しめる世界へ――ゾゾと、服のお直しサービス「キヤスク」を運営するコワードローブは8月10日、「ゾゾタウン」上でファッションブランドがインクルーシブ(包括的)ウェアを受注販売できるサービス...
今回は繊研新聞の紙面から、業界で起こった出来事を振り返る「23年度ファッションニュース」の下期編です。23年10月~24年3月に本紙に載ったニュースの見出しからファッション業界に起こった出来事を見ていきます。【関...
えっ?服が売れねぇ?/アパレル業界は誰が殺すって?/知ったこっちゃねぇー!/俺らがシーンの改革をしてやるよ/おもろい業界にみんなで変えて行こうぜ――軽快にヒップホップを歌うのは、大阪の服地コンバーター、小原屋繊維...
ユナイテッドアローズは、今秋冬も価格見直しと商品の仕入れ量拡大を継続する。シーズンレスMDを本格化し、特定商品に絞った大型販促も実施。免税売り上げの拡大に対応し、インバウンドの顧客化にも取り組む。(柏木均之) 第...
宇都宮市を拠点にメンズ主力のセレクトショップ「アーク」を運営するリストリクトは、コロナ下に後発だったSNS、中でも動画配信を徹底的に強化するとともに、リアルの場の役割を改めて見直した。動画でも店頭でも共通するキー...
繊研新聞社が毎年夏にアンケート方式で実施しているインナー、レッグウェア製造・卸企業の23年度業績(原則23年4月~24年3月の決算期)がまとまった。売上高1億円以上の対象企業のなかで、インナーは前年比較可能な38...
反政府デモの影響で停滞していたバングラデシュで生産が再開しつつある。ハシナ政権が倒れ、8月6日午前6時に外出禁止令が解除。これを受けてBGMEA(バングラデシュ縫製品製造輸出業協会)が同日に縫製工場の稼働許可を出...
個店専門店の間で、イベントを意欲的に繰り出す動きが続いている。普段とは違う形で店の新たな魅力を打ち出し、顧客を楽しませるだけでなく、新規客の獲得にもつながっている。イベントを仕掛ける側が本当に楽しめるものを目指せ...