新中計の策定から1年が経過したワコールHD 改革の道多難、問われる〝底力〟2024/11/19 07:59 更新有料会員限定この記事を保存ツイート京都本社での9月中間決算の会見 ワコールホールディングス(HD)が昨年秋に、中期経営計画(23~25年度)の見直し案を発表して1年が経った。改革は多岐にわたるが、国内ワコール事業を中心とするビジネスモデルの抜本的改革と収益構造の改善が引き続き最...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定ピックアップニュースこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事福岡・天神のワンビル開業4カ月、売り上げは「想定通り」 来街者の増加が周辺施設にも波及NEW!佐賀県鹿島市の婦人服専門店サロンモード 枠にはまらない事業創造で「関係人口を増やす」NEW!総合アパレル8月商況 晩夏・初秋物が売れるNEW!《ファッションビル・駅ビル商況8月》連休などで全館前年超え 中旬から秋物が売れ出すNEW!ディスプレー大手各社、好業績下に次をにらむ 建築、リノベーション、地方再生や連携NEW!クラシコム 今期も2ケタ増収、売上高100億円達成へNEW!このカテゴリーでよく読まれている記事子供服のジェニィが自己破産申請 負債は約15億円仏「プチバトー」 米投資会社レジェントに売却へ「ロロ・ピアーナ」に伊ミラノ地裁が司法管理措置 下請けの労働搾取で福島市 大型店閉店も人通りは復調 新店誘致で集客増エリアもイオンモール伊達が26年秋開業 27年春にイオンタウン開業計画、イオン福島店に隣接下北沢 あふれる古着屋、調整局面へ 家賃高騰と売上不振で厳しく