ファミリア、大人女性もつかむ 異業種との協業や限定店出店で
2024/05/20
ファミリアが大人の女性をつかんでいる。新しい客層の獲得を目指し、雑貨ブランドや異業種との協業、交通量の多い場所での期間限定店に積極的に取り組んでいる。これにより、子を持たない層や、9歳以上の子供を持つ層など、対象...
2024/05/20
ファミリアが大人の女性をつかんでいる。新しい客層の獲得を目指し、雑貨ブランドや異業種との協業、交通量の多い場所での期間限定店に積極的に取り組んでいる。これにより、子を持たない層や、9歳以上の子供を持つ層など、対象...
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年春夏内で行われた、来場者投票で次の売れ筋テキスタイルを決める「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表し...
日本の研究開発費は、今でも世界で4番目の規模を誇る。もっとも、投資効率ではOECD(経済協力開発機構)平均を大きく下回る。研究技術に投資しても、多くは実際の製品やサービスには生かせず企業内に死蔵しているということ...
J・フロントリテイリングは26年度、本業のもうけを示す事業利益で23年度比17%増の520億円を計画する。リテールを中心とした成長で増益を確保し、百貨店で6割、SCで2割を稼ぐ。百貨店は高質なプライム消費、パルコ...
東京のデザイナーブランドで独自の量産体制を整える動きが相次いでいる。国内の縫製工場の生産スペースが限られていることも要因の一つだが、それ以上に、納得のいく品質を確立させることがブランドの成長に欠かせない要素となっ...
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは24~26年度の中期経営計画を発表した。長期事業構想で掲げる「コミュニケーションリテーラー」の確立に向け、「新市場・新事業モデル」に着手する。主力の百貨店事業は「海外顧客...
テキスタイル製造卸各社で、円安を追い風に輸出を強化する動きが目立っている。暖冬などで先行きは不透明だが、世界に目を向け販路を開拓、攻めの姿勢に転じている。輸出強化に不可欠な国内サプライチェーンの維持に取り組む会社...
パルコと現代百貨店は協業で、日本と韓国のファッションコンテンツの相互発信に力を入れている。渋谷パルコは、韓国の若年層に人気の10ブランドを紹介する期間限定店を7月28日まで開催している。韓国発EC「ヌグ」が運営や...
メトロポリタン美術館のコスチュームインスティテュートで、「眠れる森の美女たち:眠りから覚めたファッション」展が始まった。自然を共通項とする220点の服とアクセサリーを、はかなさともろさを一つの主軸に見せる一方で、...
コロナ禍を経て、リアルやライブ(生)の価値が高まっている。個店ではリアル店舗での人と人との深いコミュニケーションが今まで以上に求められるようになった。その際、販売現場のスタッフ一人ひとりが主役として活躍できる店こ...