ルミネ有楽町、2期連続で最高売上高を更新 顧客特性に合わせた施策が奏功
2025/06/23
ルミネ有楽町は、ショップと連携して館と中心顧客の特性に合わせた施策を強化した成果で、衣料品を中心に売り上げを伸ばしている。25年3月期売上高は235億4000万円(前期比5.2%増)、コロナ禍前の18年度比で5....
2025/06/23
ルミネ有楽町は、ショップと連携して館と中心顧客の特性に合わせた施策を強化した成果で、衣料品を中心に売り上げを伸ばしている。25年3月期売上高は235億4000万円(前期比5.2%増)、コロナ禍前の18年度比で5....
モデレートゾーンのインポートバッグで、シンプルなショルダーバッグとトートバッグの人気が高まっている。ラグジュアリーブランドの価格高騰を背景に、実用的で堅実なバッグをアフォータブルラグジュアリーで求める人が増えてき...
アウトドアブランド「アークテリクス」や「サロモン」などを取り扱うアメアスポーツの勢いが止まらない。ジャパン社を率いるのは、日本在住歴が足かけ25年に及ぶショーン・ヒリアー氏。アメアスポーツの強さの源泉と今後の戦略...
JR西日本SC開発は、コネル(東京)と共同で〝捨てる〟以外の選択肢を多彩に提案するプロジェクト「服の決まり手82手」を開始した。不用衣料品の回収方法を工夫するとともに、リセール、リユース、リサイクル、アップサイク...
タカシマヤ・ベトナムのホーチミン高島屋は、「急成長する消費中間層」に向けた販売戦略を打ち出して好調だ。26年以降に2店目となるハノイ高島屋を開業する計画もある。ASEAN(東南アジア諸国連合)の中でもベトナムを最...
有力専門店の25年秋冬のメンズドレスのスタイリングは、ジャケットやセットアップスーツを使ったカジュアルダウンを楽しむ提案が主流だ。ハイネックや襟付きのセーターの上に軽い仕立てのジャケットをブルゾン感覚で羽織り、ネ...
量販店向けレディスアパレルメーカーの25年秋冬・26年春商戦は各社おおむね前年並みのオーダーで推移している。期中に売れ筋を追加生産・投入して上積みし、増収を目指したいところだが、「店頭状況が決して良くない」。先行...
24年の衣類国内供給量は、コロナ禍の20年を下回った前年にも届かない最低水準となった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2025」によると、国内供給量は前年比1.1%減の35億1204万9...
大丸梅田店は、平成に着目したイベント「平成ときめき展」を13階西特設会場で開催している。普段は百貨店に来ないMZ世代の集客を狙い、入社2~6年目の若手社員6人が企画した。 平成文化研究家の山下メロさんがプロデュー...
メンズ有力専門店の25年秋冬のカジュアルは引き続き90~00年代ストリートをベースにアイテムのサイズを再解釈して、今っぽいバランスで楽しむスタイリングが主流だ。太めのダブルニーペインターやコーデュロイのパンツに合...