《トップインタビュー2024》日東紡社長 辻裕一氏 基盤生かし次代につなぐ
2024/01/26
需要急増に対応 ――23年を振り返って。 各地での紛争など世界的に不安な状態が続いていますが、日本では人々の生活が元に戻り、インバウンド(訪日外国人)による飲食店や衣料販売店のにぎわいなど、この先の明るい兆しが見え...
2024/01/26
需要急増に対応 ――23年を振り返って。 各地での紛争など世界的に不安な状態が続いていますが、日本では人々の生活が元に戻り、インバウンド(訪日外国人)による飲食店や衣料販売店のにぎわいなど、この先の明るい兆しが見え...
スポーツ専門店のヒマラヤ(岐阜市)の社長兼CEO(最高経営責任者)に昨年11月、小田学氏が就任した。創業者で長年トップを務めていた小森裕作氏は退任し、一線を退いた。進行中だった5カ年中期計画も取り下げ、今期(24...
ジーンズやユニフォーム、学生服の産地として知られる三備地区で、国産デニムを使った付加価値の高い製品を打ち出す動きが目立つ。産地や自社の強みを発揮し、販売先のブランディングや社員のモチベーション向上、サステイナビリ...
【パリ=小笠原拓郎】24年春夏パリ・オートクチュールは、それぞれのメゾンの得意とする物作りを背景に多様な魅力を放つコレクションが広がった。テーラーリングや鮮やかな色使い、コンセプチュアルでアーティスティックな表現...
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マッシュスタイルラボがシーズンの主力アイテムをブランド横断で企画し、販売するプロジェクトが好調だ。コロナ禍の21年にスタート、集客やブランドの買い回り、認知拡大で効果が出ている。コートとドレスで開催しているが、今...
商品、売り場、販促一体の改革で既存店売り上げを伸ばし続けるしまむら。順調に現3カ年計画を完遂する見通しだ。24年は新たな3カ年計画を立ち上げ、改めて成長を追求することになる。【関連記事】しまむら 消費者は価格だけ...
引き続き中期ビジョンでは「シン・ブランド創り」を目指すヤマトインターナショナル。24年8月期から始まった新中期ビジョンでは、基幹ブランドの「クロコダイル」で10年後を視野に次世代の潜在顧客の獲得に重点を置き、「ク...