《トップインタビュー2024》旭化成社長 工藤幸四郎氏 柔軟性、回復性を磨く
2024/01/12
【関連記事】旭化成のマテリアル領域 人工皮革30年までには増設 車内装材も同年ごろ倍増へ石油化学は再編を ――昨年を振り返って。 コロナ禍の20年以降、一時的にサプライチェーンの混乱があり、22年も半導体不足などで...
2024/01/12
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欧州のブランドを販売するインポーターのグルッポタナカは23年、様々な節目を迎えた。グループ会社が運営するセレクトショップのイザは開業20周年を迎え、南青山に構える東京店は広いスペースに移転した。取り扱いブランドの...
量販店向けレディスアパレルメーカーの業績が復調している。外出機会の増加による需要の回復や、徐々に進めた商品の値上げなどが背景にある。利益面も堅調で過去最高となった企業もある。この流れの継続を期待したいが、不安材料...
有力百貨店の宝飾担当バイヤー・マーチャンダイザーに、23年の動きと24年の見通しを尋ねた。昨年のブランドジュエリーはおおむね好調。店舗によってはインバウンド(訪日外国人)も大きかった。22年と異なるのは、資産価値...
パルグループホールディングス(HD)の創業者、井上英隆代表取締役会長が3月1日付で取締役相談役となり、第一線から退く。井上隆太社長は同日付で代表権を返上し、5月29日開催予定の株主総会を経て松尾勇執行役員副社長が...
アダストリアは独自素材の開発とその商品化を進めている。24~25年秋冬向けからR&D本部との連携を強めた。社内展示会ではトレンドを加味した素材で作ったサンプルを見せた。社員に商品へのアイデアを膨らませてもらい、独...
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有力ショップに聞いた23~24年秋冬の結果は、暖冬が響いて、本格的な冬アウターが苦戦した。売り上げの支柱となったのは、セーターやカーディガン。雑貨はブーツが振るわず、各種バッグが好調だった。唯一無二のデザイン性、...
上期は、米国子会社の苦戦やECの不振などから計画は未達だったが、営業利益も含め通期見通しは据え置いた。21年3月からの3年間で組織という〝ハコ〟の改革をほぼ済ませ、今年は〝中身〟の番という。繰り返し説いてきた「洋...