「無印良品」、国内の収益回復急ぐ 販促や店頭整備で価値訴求
2024/01/16
良品計画は「無印良品」国内事業の収益回復を急ぐ。店頭での販促イベントやマーケティングの強化で商品価値を客に伝える機会を増やす。仕入れコスト上昇に伴い、値上げした商品もあるが、生産・調達の内製化などを通じて改めて適...
2024/01/16
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イオンモールは24年度、国内の既存施設で「ポストコロナ時代を戦う環境を整えることに投資する」(岩村康次社長)。すでに有力施設の増床を決めているが、それにとどまらず施設環境整備に力点を置いた改装を実施、集客力を高め...
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国内の靴市場で消費の伸び悩みが続く中、単価の高いスニーカーの売れ行きが大きく伸びてきた。ラグジュアリーブランドや一部の靴のブランドではこの数年、高級感のある革や軽量で屈曲性の高い機能ソールを使った商品を充実し、ユ...
靴輸入卸・小売りのGMTが今年で30周年を迎える。フランスの「パラブーツ」、英国の「トリッカーズ」など、長い歴史を持つ革靴のファクトリーブランドを、日本のファッションカルチャーとして根付かせてきた。社長の横瀬秀明...
上期(23年4~9月)は、実店舗の販売が好調に推移した。正価販売と丁寧に商品価値を伝える接客を徹底したことで粗利益率も大幅に改善した。既存事業で商品とサービスのレベルアップを継続する一方で、24年から新規事業にも...
コロナ禍を経ても健康、睡眠に対する消費者の関心は高い。寝具への消費スタイルが変化する中で、睡眠の知見を生かしていかにライフタイムを豊かにしていくか。西川は寝具を軸にしながら新たな商品開発と異業種との協業を進める。...
デザイン会社ホワイト・ファット・グラフィックス(東京)代表の東白英さんは、エンタメ系を中心に大型案件を多く請け負うグラフィックデザイナーだ。コロナを機にアパレルに挑戦。自社Tシャツブランドを有名店に卸すなど、活躍...
ファーストリテイリングは、ユニクロのMDを見直す。暖冬による23年秋冬商戦の苦戦から、実際の気温推移に沿った品揃えにシフトし、気温に関係なく売れるニュース性の高い商品も増やす。東南アジアなど日本や欧米と気候の異な...