量販店向けレディスアパレル 秋冬商談がストップ
2020/04/22
量販店向けレディスアパレルメーカーの20年秋冬商談が止まっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月以降展示会が開けずにまともな商談ができていない状況だ。夏物のキャンセルや次年度持ち越し依頼も出ており、対応...
新型コロナウイルス関連の情報をピックアップします。
2020/04/22
量販店向けレディスアパレルメーカーの20年秋冬商談が止まっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月以降展示会が開けずにまともな商談ができていない状況だ。夏物のキャンセルや次年度持ち越し依頼も出ており、対応...
「感染終息後を展望した際に、コロナ禍からいくつかの教訓を得ることができる」――TSIホールディングスの上田谷真一社長は今後を見据え、今こそ業界のビジネスモデルを変換すべきと語る。(北川民夫)【関連記事】三木均リシ...
ローカルコミュニティーを絶やさないために、今できることを──京都のコンセプトホステル「マガザンキョウト」は、新型コロナウイルスなどが原因で持続困難になった京都の事業者をサポートするチャリティー企画を3月11日から...
4月10日の首相令により、イタリア全土に及ぶ移動制限や生産活動の制限など、感染拡大抑制のための措置が5月3日まで延長された。感染拡大のピークは越えたとされる伊だが、ロンバルディア州など感染拡大が顕著な地域では、ま...
オンライン試着のバーチャサイズ(東京)の調査によると、国内ファッションECの20年3月売り上げは、19年に比べ約20%増加しており、購買は週末により集中する傾向が出ている。新型コロナウイルス感染拡大の下でもファッ...
「ゾフ」を運営するインターメスティックは、スマートフォンやパソコンが発するブルーライト(青色光)への接触時間が増えていることによる健康への影響を考慮し、4月29日から青色光カットレンズの追加料金を従来の3000円...
地方の縫製工場の操業には新型コロナウイルス感染拡大への対応よりも受注の激減が重くのしかかっている。緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大される以前からアパレルメーカーからの受注数量の減少や夏物・秋物のキャンセル要請な...
新型コロナウイルスの感染拡大で、イタリアをはじめとする欧州の生産現場が大きな打撃を受けている。特に顕著なのが欧米ラグジュアリーブランドだ。20~21年秋冬の物作りはどれだけできるのか。21年春夏コレクションは開催...
服飾専門学校では、新型コロナウイルスの感染拡大や4月7日の緊急事態宣言を受け、新年度の授業開始を延期したところが目立つ。大都市にある学校の多くが休校中で、5月の連休明けから学内での授業をスタートする予定だ。遅れを...
量販店の衣料品は、天候不順に見舞われたことから、20年2月期も売り上げの後退が続いた。今期も新型肺炎感染拡大に伴う買い控えの中でスタートしており厳しい想定で、改革の必要性はさらに高まっている。(田村光龍) 前期の...