名古屋パルコ リプロデュース計画を次段階へ
2017/04/18
名古屋パルコは13年度(14年2月期)から進めてきた「リプロデュース計画」の第1期を今春の改装で完了し、今期から第2期の戦略を進める。 第1期では大人客に向けた高感度、上質なファッション・雑貨の強化策や衣料品以外...
2017/04/18
名古屋パルコは13年度(14年2月期)から進めてきた「リプロデュース計画」の第1期を今春の改装で完了し、今期から第2期の戦略を進める。 第1期では大人客に向けた高感度、上質なファッション・雑貨の強化策や衣料品以外...
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レディスチェーン専門店の春商戦は、3月の気温が低めだったことから例年よりもトレンチコートなどのアウターの動き出しが後ろにずれ込んだ。 売れ筋傾向は2月とおおむね同様で、ピンク、赤、イエローのカラー物や刺繍、アイテ...
大地震発生から1年が経過した熊本市の中心部では、熊本城の痛ましい姿は残るものの商業活動は震災前とほぼ変わらない活気を取り戻している。一方で益城町や南阿蘇村では今も被災家屋の解体作業が続く。施設損壊が大きかった熊本...
J・フロントリテイリングと高島屋は、百貨店に偏重していた事業構造を転換し収益バランスを最適化する。柱となるのが不動産賃貸事業で、都市部の好立地にある保有不動産の再開発や店舗周辺の自社・外部物件による賃貸面積の拡大...
この時期の提案の主力は、リラックスして着こなすカジュアルセットアップと、Tシャツや薄手のスウェットシャツをワイドパンツに合わせる今どきシルエットのコーディネートの二手に分かれている。セットアップは清涼感のある素材...
パルコは18年2月期から新しい中期経営計画を開始した。前期までの旧中計は3カ年だったが、20年の東京夏季五輪・パラリンピック開催前後に「環境が大きく変わることが予想される」ことなどから、新中計は5カ年とした。今期...
スプリングコートは前半までに売り切ることを目指し、後半はニット、ブラウス、ボトムを軸にしたコーディネート販売を強化する。コートは羽織り感覚で着られるデザインが良く、リネン混や薄地のフェイクスエードなど軽さも求めら...
アダストリアは今期(18年2月期)、ライフスタイルや飲食などの新規事業や、海外、ECの拡大を重点とする。立て続けに成長戦略を打ち出しているが、各事業を支えるための人材確保やシステムインフラにも力を入れる。連結売上...
大阪発のカジュアルウェア「THEモンゴリアンチョップス」を企画・卸売りするTHEモンゴリアンチョップス(安藤仁彦代表)は1日、大阪・恵美須の通天閣周辺に「ボクハタノシイ」(BOKUHATANOSII)の初ショップ...