26~27年秋冬デザイナーコレクションは、エレガントなスタイルを引き立てるクラシカルな雑貨が目立つ。パリでは自然や生き物をモチーフに、華やかさと遊び心を加える提案が広がった。バッグはワンハンドルとショルダー、シューズはパンプスとブーツに注目だ。
(松本寧音)
シャネル
スーツの再解釈とともに、夜のチョウを思わせる玉虫色の光沢がキーとなったシーズン。マチュー・ブレイジーは、「虹色にきらめく印象派の絵画のような輝き」をエナメルとレジンで彩ったアクセサリーやマザーオブパールで表現した。偏光パールのような輝きのハンドバッグ、ザクロ型の「ミノディエール」など、実用的な物から遊び心にあふれたデザインがいっぱい。シューズは、トウに締め色を配したパステルカラーのロングブーツとパンプスが色違いで豊富に揃った。


ニューヨークで発表したメティエダールコレクションの愛らしい動物モチーフのジュエリーもイチ押しだ。ダルメシアンのコスチュームジュエリーはゴッサンスが繊細なアール・デコ風のデザインに仕立てた。188個のラインストーンを使用している。

ルイ・ヴィトン
テーマは「スーパーネイチャー」。自然の美しさの本質を捉え、自然そのものや自然界とのつながりを感じさせる大胆なフォルム、動植物の素材や装飾をトータルスタイルに落とし込んだ。
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